印刷
ページ番号:15212
掲載開始日:2025年7月18日更新日:2025年12月8日
ここから本文です。
(仮称)調布市スマートシティビジョンとは
(仮称)調布市スマートシティビジョン策定の背景
市は、基本構想・基本計画に「共創のまちづくり」を掲げ、調布スマートシティ協議会(注)での取組をはじめ、産学官民の連携により、多様な主体の技術やノウハウを生かしながら、課題解決や新たな価値の創出に取り組んできました。
これまでの取組を踏まえ、産学官民連携で目指すまちの姿や取組の方向を改めて定め、市民をはじめ様々な主体と共有していくため、令和8年度を目途に、「(仮称)調布市スマートシティビジョン」の策定に取り組むことにしました。
(注)現在、市や市内の企業・大学等10団体が加盟しています。デジタル技術等を活用するとともに、各参加団体が保有する技術やノウハウを生かしながら、市の社会的課題の解決と経済的価値の創出の両立を目指して、様々な取組を検討・実施しています。詳しくは調布スマートシティ協議会の活動をご覧ください。
策定に向けた取組
市民との対話を起点に、調布スマートシティ協議会での調査研究や意見交換も踏まえ、分野横断的な連携のもと、市単独では実現できないまちの「ありたい姿」を、産学官民連携によりどのように実現していくか検討してまいります。
策定に向けた取組スケジュール
ビジョン策定に向けて、ちょうふLiqlid(外部リンク)を活用したオンラインの意見募集と、対面型のワークショップを組み合わせながら、幅広くご意見をいただき、進めています。
(注)ちょうふLiqlid(リクリッド)については、ちょうふLiqlid(リクリッド)の開設をご覧ください。
ステップ1:まずは、少し先の未来について考えてみよう!
令和7年7月に開設した「ちょうふLiqlid(リクリッド)」において、少し先の未来のまちの姿について意見募集を行うとともに、調布スマートシティ協議会の構成団体との意見交換や庁内各部署からの意見募集を実施しました。
ステップ2:産学官民が協力して、より良いまちにしていくには?
より心地よく、魅力的なまちにしていくために、産学官民連携で創り上げていくまちの姿とは?また、その実現に向けて、企業、大学、行政、市民にはそれぞれ何ができるかについて、「ちょうふLiqlid(リクリッド)」での意見募集と、対面型のワークショップでもご意見を集めてきました。
(仮称)調布市スマートシティビジョン策定に向けた市民ワークショップ(令和7年9月19日)(終了)
- 日時:令和7年9月19日(金曜日)午後6時30分から8時30分まで
- 場所:グリーンホール小ホール
- 参加者:10人
- ワークショップの様子は(ちょうふLiqlid)(外部リンク)
(仮称)調布市スマートシティビジョン策定に向けた学生対象ワークショップ(令和7年10月6日)(終了)
- 日時:令和7年10月6日(月曜日)午後5時から7時30分まで
- 場所:アフラックスクエア
- 参加者:学生6人、調布スマートシティ協議会構成団体6人
- ワークショップの様子は(ちょうふLiqlid)(外部リンク)
ステップ3:ビジョン「中間とりまとめ」にご意見を募集します!
様々な立場で調布市と関わっている方々からいただいた、これまでのご意見を踏まえ、産学官民の連携で創り上げる「共創のまち」のビジョンについて、「中間とりまとめ」を作成しました。
現在、この現時点案について、ちょうふLiqlidと以下の対面型のワークショップでご意見を集めています。
(仮称)調布市スマートシティビジョン(中間とりまとめ)の公表
みんなで描こう「共創」のまち「『共創のまち』のビジョン策定に向けたまちなかワークショップ」(終了)
- 日時:令和7年12月6日(土曜日)・7日(日曜日)午前10時から午後5時まで
- 場所:トリエ京王調布3階こもれびテラス
みんなで描こう「共創」のまち「『共創のまち』のビジョン策定に向けた市民ワークショップ」
- 日時:令和7年12月14日(日曜日)午前9時30分から午前11時30分まで
- 場所:たづくり12階大会議場
今後の予定
令和8年2月(予定)
「(仮称)調布市スマートシティビジョン」素案公表およびパブリック・コメント手続実施