【2】 市報ちょうふ 令和8年(2026年)4月5日 No.1813 【3】 令和8年度予算と主要な施策 問い合わせ/予算:財政課電話042-481-7304、主要な施策:企画経営課電話042-481-7368 ●一般会計予算1191億7000万円 (注)前年比71億6000万円、6.4%の増 ◎歳入 1191億7000万円 市税 538億6229万円 歳入全体の45.2%(前年度46.1%) 国庫支出金 216億5955万円 都支出金 195億2566万円 地方消費税交付金 65億円 市債 56億9600万円 その他 119億2650万円 ◎歳出 1191億7000万円 民生費 610億8148万円 歳出全体の51.3%(前年度52.7%) 総務費 164億9644万円 教育費 154億142万円 土木費 107億7446万円 衛生費 72億4936万円 公債費 40億918万円 その他 41億5766万円 ◎予算編成方針 (1)前期基本計画の最終年次として計画事業の着実な推進と、市民の安全・安心の確保、市民生活支援の継続的な取り組み (2)物価や人件費の高騰に伴う財政需要の増大に対応するため、多様な方策を通じた歳入確保や、あらゆる角度からの経費縮減の取り組み (3)後期基本計画期間における大きな財政需要を見据え、複数年次の視点での財政の健全性維持 ◎会計別予算額 会計/令和8年度/対前年度増減額/増減率 一般会計/1191億7000万円/71億6000万円/6.4% 特別会計/481億8457万円/18億2227万円/3.9% 特別会計(国民健康保険事業)/216億189万円/7246万円/0.3% 特別会計(用地)/4億4094万円/2億3255万円/111.6% 特別会計(介護保険事業)/188億8368万円/7億6704万円/4.2% 特別会計(後期高齢者医療)/72億5807万円/7億5022万円/11.5% 公営企業会計/77億8217万円/12億5502万円/19.2% 公営企業会計(下水道事業)/77億8217万円/12億5502万円/19.2% 合計/1751億3674万円/102億3729万円/6.2% (注)金額は単位未満を四捨五入しているため、表記額と合計額が一致しない場合あり (注)下水道事業の予算規模は収益的支出と資本的支出の合計 予算書・市政経営の概要(予算参考資料)の公開場所/公文書資料室(市役所4階)、各図書館、市ホームページで閲覧可 ◎市民1人当たりの各目的別予算額  令和8年度における予算総額1191億7000万円を人口24万1074人で割ると市民1人当たりの予算額は49万4330円になります。各目的別の予算額を人口で割ると、市民1人当たりの各目的別予算額が分かります。 民生費/25万3373円 障害者、高齢者、児童、生活保護など福祉施策にかかる経費 総務費/6万8429円 納税、住基、選挙、市民参加、防犯対策などにかかる経費 教育費/6万3887円 義務教育施設の学習環境改善、図書館、公民館、博物館、スポーツ振興などにかかる経費 土木費/4万4694円 道路や公園の整備などにかかる経費 衛生費/3万71円 市民の健康増進、環境保全、ごみ処理などにかかる経費 公債費/1万6630円 世代間の負担公平化を図るため、施設建設などで借り入れた市債の償還金 消防費/1万1866円 東京都への委託消防、消防団運営、防災対策などにかかる経費 議会費/2182円 市議会の活動、運営にかかる経費 商工費/1931円 市内商工業と地域資源を活用した観光振興にかかる経費 農業費/656円 農業委員会運営、農業振興にかかる経費 労働費/196円 雇用の促進、勤労者互助会にかかる経費 (令和8年1月1日現在)(注)予備費などは除く ●市政経営の5つの重点プロジェクト 令和8年度に市が重点的に取り組む項目と主な事業を紹介します ◎重点プロジェクト1 安全・安心に暮らせるまちをつくる ◇地域の防災・防犯力を高める ○地域防災力の向上 新規/災害対策本部事務局訓練の実施 拡充/防災市民組織に対する支援(マンション防災の取組への補助など) ○災害情報システムなどの効果的な活用 新規/他自治体と連携した避難者情報共有システムの実証 ○避難行動要支援者避難支援プランの推進 拡充/優先度を踏まえた避難行動要支援者の個別避難計画の作成 ○消防団の災害対応能力の向上 拡充/消防団員の活動環境整備(熱中症対策) ○犯罪抑止対策の推進 拡充/犯罪傾向の変化を捉えた対策の強化 ネットワーク機能を有する街頭防犯カメラの設置 ◇災害に強い都市基盤をつくる ○緊急輸送道路沿道建築物耐震化促進事業 ○下水道施設における浸水・地震対策の推進 ◇関連事業 ○新規/無電柱化の推進(無電柱化推進計画の改定など) ◎重点プロジェクト2 調布の宝である子どもたちを応援するまちをつくる ◇子育て環境を充実させる ○出産・子育て応援事業 拡充/産後ケア事業の充実 ○子どもの医療費助成 ○拡充/学童クラブ施設の整備 ◇学校教育を充実させる ○拡充/ICT環境の整備・活用と情報教育の推進 ○拡充/不登校児童・生徒への支援 教育支援センター「CANVAS」の開設(令和8年3月) ◇子ども・若者の健やかな成長と自立を支える ○拡充/子ども・若者への支援 ◇関連事業 ○新規/産婦健康診査・1か月児健康診査費用の助成 ○拡充/乳児等通園支援事業(こども誰でも通園制度) ○新規/ひとり親家庭体験応援事業 ○拡充/みまモーニング(市立小学校児童への早朝見守り事業) ◎重点プロジェクト3 誰もが自分らしく安心して住み続けられるまちをつくる ◇地域福祉を推進する ○地域福祉コーディネーターを中心とする包括的な支援体制の構築 ◇高齢者の暮らしを支える ○拡充/地域包括支援センターの充実 ○認知症対策の充実 拡充/新たな認知症徘徊高齢者探知システムの導入 ◇障害者の暮らしを支える ○拡充/重度障害者施設の整備 ◇健康づくりを推進する ○総合的ながん対策の推進 ◇関連事業 ○新規/高齢者の社会参加促進と通いの場の活性化によるフレイル予防の推進 ○新規/遠隔手話通訳サービスの導入 ○新規/妊婦に対するRSウイルスワクチンの定期予防接種化 ◎重点プロジェクト4 にぎわいと交流のある活気に満ちたまちをつくる ◇まちの活力を生み出す都市をつくる ○調布駅前広場の整備 新規/中心市街地基盤整備完了記念式典の実施 ○東部地区における交通環境の改善 ○道路網計画に基づく計画的な道路ネットワークの形成 ◇にぎわい・交流のあるまちをつくる ○地域経済活性化の推進 新規/商業マップの更新 ○拡充/「水木マンガの生まれた街 調布」の推進 ○文化芸術事業の実施 ◇関連事業 ○拡充/ミニバス3路線の運行支援 ○新規/新たな調布駅前広場の利活用に関する取り組み ○新規/スポーツ施設再配置の検討 ◎重点プロジェクト5 人と自然がおりなすうるおいあるまちをつくる ◇脱炭素・循環型社会を形成する ○地球温暖化対策の推進 新規/公共施設における照明の一括LED化に向けた検討 ○ごみの減量と資源化 拡充/ごみ分別支援アプリ「調布ごみナビ」の機能拡張 ◇豊かな水と緑を大切に守り生かす ○拡充/都市農地の保全・活用 ○公園・緑地等の整備 新規/(仮称)仙川町2丁目仲よし広場の整備 ○深大寺・佐須地域の里山、水辺環境の保全・活用 拡充/公有地を活用した農業体験や環境学習、地産地消の実証実験 ◇良好な景観を創出する ○深大寺地区におけるまちづくりの推進 ◇関連事業 ○調布駅前おもてなしガーデンの整備 ○新規/農業経営強靭化事業 ◎行革プラン関連事業、その他 ◇施設整備関係 ○拡充/新たな総合福祉センターの整備(令和7年度から令和9年度) ○拡充/調布基地跡地留保地施設整備基本計画に基づく取組の推進 ○拡充/国史跡下布田遺跡のガイダンス施設・史跡整備 ◇デジタル化関係 ○拡充/Microsoft365の導入 ○拡充/市民参加型オンラインプラットフォーム「ちょうふLiqlid」の運用実証 ○新規/窓口手続のワンストップ化の取り組み ○新規/AI電話サービスの導入 ◇その他 ○後期基本計画策定に向けた取り組み ○拡充/職員採用強化事業 ○新規/宮の下保育園の公私連携型保育所への移行 ○新規/下水道管路の全国特別重点調査結果に基づく補修工事 ○新規/道路包括管理業務委託 ●J:COM(地デジ11チャンネル)「テレビ広報ちょうふ」 〈5日号〉5日から19日 職員インタビュー、ミニコーナーなど 〈20日号〉20日から翌月4日 職員インタビュー、特集など 放送内容は調布市公式YouTubeでも配信中 ●調布FM83.8メガヘルツ市政情報番組「調布市ほっとインフォメーション」 月曜日から金曜日 午前9時15分から、午後1時30分から、4時から、9時から(各15分)/5時30分から(5分) 土曜日 午後5時30分から(5分) 日曜日 午後3時30分から(5分)(注)放送が休止・時間変更になる場合あり。インターネットでも聴取可。詳細は調布FMホームページ参照