令和7年度調布市健康づくり推進協議会 (第1回全体会) 会議録 日 時:令和7年6月24日(火) 18:58〜20:05 場 所:調布市文化会館たづくり西館 保健センター2階 予防接種室 出席者:【推進協議会委員】 委員:9人 欠席:1人 傍聴:0人 議 事 1.開会 2.令和7年度の健康づくり推進協議会について 3.調布市新型コロナウイルス感染症対応報告書について 4.議事 (1) 諮問事項   ア 調布市新型インフルエンザ行動計画について (2) 報告事項   ア 調布市自殺対策計画(第2次)の策定及び自殺対策の推進について   イ 調布市みんなの健康・食育プランの進捗報告,令和7年度の事業予定について 5.その他事務連絡 6.閉会 (配付資料) 【資料1】令和7年度の健康づくり推進協議会について 【資料2】調布市新型コロナウイルス感染症対応報告書 【資料3】諮問書 【資料4】調布市新型インフルエンザ等行動計画の改定 【資料5】調布市自殺対策計画(第2次) 【資料6】調布市みんなの健康・食育プラン(第4次)指標進捗状況 1.開会 2.令和7年度の健康づくり推進協議会について 〇事務局  資料1について説明 3.調布市新型コロナウイルス感染症対応報告書について 〇事務局  資料2について説明 <質疑応答> ○会長  ありがとうございました。ただいまの報告を受け,当時対応した各委員から感想などコメントをいただきたいと思います。 ○委員  たしかコラムのところを私が執筆させていただいたと思うのですけれども,薬剤師会としては,在宅患者は3密防止というか接触できない中で,自宅に処方薬を配送するという事業を,調布市から補助金をいただいて,各会員薬局が配達して,直接手渡ししないようにドアノブに引っかけるなどして,後で電話で服薬指導するというような流れで行いました。  それから,あとはワクチンの調整のほう,コロナワクチンは,御存じのとおりちょっとシビアな,センシティブなワクチンでしたので,なかなか取扱いも難しいところで,薬剤師会の会員を集めて練習して,それで,駅前の集団接種会場に会員が赴いて調整したというところが薬剤師会の役割だったかと思います。 ○委員  この感染症対応報告書はまだ全部読み込んでいないのですけれども,歯科医師会としては,基本的にそこまでコロナの対策に直接携わった経緯がありませんので,ドクターの方の手が足りなくなったときに,ワクチン接種に対して人的なところで不足分をちょっと補えるのではないかということで,スタンバイはしていたりもしたのですけれども,医師会の先生方の御尽力によって,一応そこまで人手はなくても何とかワクチン接種をスムーズに進められたという経緯がありました。ただ,これからどんな未曽有なパンデミックが起きるか分かりませんので,そのときに私たちのできる範囲で協力できればいいなという感想は持っています。  あと,今回この対応報告書,まだちょっとしか目を通していないのですが,見させていただいて,非常に細かくまとめられていて本当にすばらしいなと。市のほうもこれだけ記録を集めるは大変だったのではないかと思ったのですけれども,今映画でもクルーズ船のクラスターの話を細かく描写してるようなことが出たりとか,今コロナのことを振り返るような事例が各所で見受けられます。やっぱり忘れてはいけないというのと,こういうものの記録を残して次世代につなげられたらいいなと思いました。 ○委員  今,委員からもいろいろお話をしていただきましたけれども,私はコロナ禍から現在に至るみたいな診療室での患者の受入れ等について,ちょっとお話をさせていただきます。  もともと皆さん御存じのように,歯科は口腔内で切削とかが多いものですから,飛沫ということは,前々から歯科独特というか,そういう環境下での医療ですので,飛沫に関しては眼鏡をもともとしているであるとか,マスクを当然している,グローブをする,フェイスマスクをするような先生ももともといたものですから,コロナ禍において特に急激に診療体系が変わったということは,実は歯科はなかったのです。私がその頃担当しておりましたけれども,市内のクリニック等でクラスターが発生したとかということはありませんでした。それには,もともと歯科独特の診療体系があったためかなと思っています。  ただし,その頃,受付等にアクリル板ですか,患者さんとお話をするときにそういうものを設置した医療機関も随分増えたような気がします。歯科はそれが今現在,こういうコロナが少し落ち着いているような状況ですけれども,それがもう習慣として今度は逆に残って,皆さんそれを除去しているようなこともあまりないようです。私どものところもそうですけれども,そのまま使用しています。  特に換気につきましては,今もエアコンをつけて,あまり開けっ放しにしてしまいますと暖房の関係があるのですけれども,それでも換気は,その頃学習しましたので,今もそういうことをやっております。  あともう一つ,患者さんをちょっと見ていくと,やはりマスクの時代が長かったせいか,口呼吸といって口で呼吸するような患者さんが増えまして,知らない間に口をぱっと,小さい子ですと特に口が開いているような状況。お口ポカンというような表現もするのですけれども,そんな患者も多く見受けられるのかなと。それは,マスクをしなければいけない時期が長かったので,言葉は悪いですけれども,それの弊害も出ているのかなという気がします。 ○委員  私,当時,感染症対策の理事だったもので,いろいろコロナに関しては携わらせていただきました。配布された98%のアルコールを薄めて各委員に配るというのが一番最初の仕事でした。それ以降,なかなかどのように進むのか分からない時間があったのですけれども,一気に状況が変わって,市からはいろいろ早い御対応をしていただきました。  例えばPCRセンター,PCRにつきましては,中央高速の下のところに1か所つくって,それが終わったところで市役所につくっていただいて,それからまた,幼稚園,保育園,非常にクラスターが多く発生していましたので,出張のPCRをしていただきました。駅前には非常に大きな予防接種センターを設置していただいて,また,たづくりでも続けて接種をして,相当効率よく接種できた覚えがございます。そのような市の早い対応にも非常に感謝している次第です。  またこのような感染症をきっかけとして,今日の議題にも上っていますけれども,新型インフルエンザに対して今回の経験が非常に役立てばいいと考えております。どうもありがとうございます。 ○委員  まず,事務局の皆さん,報告書のまとめ作業お疲れさまでした。私はこのコロナウイルス発症のところからちょうど関わっていましたが,これを見て,こういうこともあったなというふうに振り返りました。  本当に医師会をはじめ三師会の先生方,また保健所の皆様方には協力をしていただいて,何とか対応できたなと思っております。これが多分次の新型インフルエンザ等行動計画につながっていくものになってくると思いますので,ぜひこの経験を生かした次の計画になればいいなと思っております。 ○会長  ありがとうございました。ほかの委員の皆様方,何かコメントとか御意見ありますか。 ○委員  私,保健師活動に関しての健康危機管理の委員会,あと保健師教育のほうの健康危機管理の委員長とやっておりまして,改めてこの調布市さんの対応報告書が非常に包括的にまとめられているというところで,すごく感心して見させていただきました。  私は所属が東京医科大学なので,新宿には応援に入ったりしていたのですが,新宿区の方も,その前の新型インフルのときに活動した記録があったから,今回のコロナでも早く対応ができたということを言っておりまして,こういった記録を取ってレガシーとして残しておくことによって,またそれを評価して,次につなげられると思います。  新宿区の方も言っていたのですけれども,前の記録から次のコロナまで結局10年ぐらいたっていて,人も変わってしまって,だけど記録があったので,それを見ながら,それを根拠にして動けたということもあったようです。それだけではなくて,今度,新型インフルエンザ行動計画を立てるときの基盤にもなるもので,すばらしいものをつくっていただいたと思っております。 ○委員  私は外野の立場かなと思って,むしろ住民側かなと思って聞いておりましたけれども,これを読ませていただいて,市の連携の状態がよく見えてすばらしいと思いました。何かあってもこんなに力を発揮するのだというのが,とても心強く感じました。  あと,自分のことを言いますと,当時ほとんどコミュニケーションができない,旧友にも会えないみたいな状況の中で,私も兄弟の具合が悪かったり,喪中になったりしたのですけれども,なかなか会えない状態というのは本当に普通ではないなという感じで,自分自身の問題としては,とてもきつい時期だったなと振り返っておりますが,おかげさまで何とか今まで来ておりますので,こんな連携プレーを見せていただいて,今後も期待したいと思っております。ありがとうございました。 ○会長  ありがとうございます。そうしましたら,欠席委員からのコメントを何かいただいていたらお願いします。 ○事務局  多摩府中保健所からもコメントを事前にいただいておりますので,代読させていただきます。  未曽有の危機の中,庁内の指示命令系統の明確化や関係機関との連携の強化など,調布市のお取組を丁寧に振り返った報告書を拝見いたしました。今回,報告書の中で示された感染症対策3つの柱は,市民の命や生活を守る上で大切な視点であると考えます。関係機関との連携につきましても,平時からお互いが何に取り組み,何を大切にしているかを共有し合うことで,有事の対応がより迅速に,効果的に機能することを私たちも学ばせていただきました。  今後,医師会の業務検討会や本協議会を通じて,調布市新型インフルエンザ行動計画の改定作業が進んでまいりますが,保健所は圏域の皆様の御健闘をお支えしますので,引き続きどうぞよろしくお願いいたしますとのことです。 ○会長  ありがとうございました。こういう新興感染症は必ずまた来るのではないかと言われていますので,委員の皆様方がおっしゃったように,今回の新型コロナへの対応をレガシーとして残しておくことは非常に大切なことだと思います。  調布は,ワクチン接種にしても,コロナの対応にしても,幸い比較的うまくいったのではないかと思っております。そのようにうまく対応できた1つの要因は,日頃から三師会と調布市健康推進課の関係が良好に保てたからこそだと考えておりますので,今後またこのような感染症の対応の際にもすぐ連携して動けるように,一層緊密に関係を保っていきたいと思いますので,どうぞよろしくお願いいたします。 ○委員  今,多くの委員さんから,今後の新興感染症への対応につながる御意見をいただきまして,誠にありがとうございます。  まず初めに,令和2年以降,3年余りにわたる感染対策の諸対応につきまして,調布市医師会,歯科医師会,薬剤師会の先生方をはじめ,今日は欠席でありますけれども,多摩府中保健所をはじめとする全ての関係機関の皆様方に本当に献身的に御尽力いただきまして,この場をお借りしまして,誠に御礼申し上げさせていただきます。  私は,今の福祉健康部に在籍する前は生活文化スポーツ部という部署におりまして,ちょうどコロナ禍の3年間,生活文化スポーツ部長をしておりました。御存じのとおり,先ほど委員さんからお話しありましたとおり,たづくりですとかグリーンホールの施設を所管しておりまして,通常は文化芸術事業を展開している施設なのですけれども,先ほどありましたように,コロナの感染対策として,ワクチンの集団接種会場を市としてどう確保するのだろうという議論が対策本部の中でもあって,やはり何よりも優先して市民の健康,安全を守るという観点から,ふだんは文化芸術事業をやっておりますけれども,緊急対応として,ワクチン接種会場への転用について庁内でも議論をして,そういう調整をしたということを今でも鮮明に覚えております。  本日報告させていただいたコロナ報告書をまとめた趣旨は,先ほど多くの委員さんからありましたとおり,この諸対応を決して忘れることがないように,次の対策につなげていくのだということだと私は思っております。この記録についても,それぞれあのときを振り返るということで,荒井会長をはじめ三師会の先生方にもコメントいただいておりますけれども,ただ記録として時系列で取りまとめるだけでは臨場感がないだろうという担当のアイデアもありまして,あのときを振り返って臨場感のある対応はどうだったのだろうか,そういうドキュメンタリー的な内容も要素も踏まえて取りまとめさせていただきました。先ほどお話ししましたが,やはり大切なのは,つなげていくのだというレガシーというお話もありましたけれども,そういう気持ちで私たちもこれからも取り組んでいきたいと思っています。  本日,この後の諮問事項にもありますとおり,政府のインフルエンザ対策行動計画が10年ぶりに抜本改正されています。この中には感染症への対応についても生かしていくことが本当に求められております。本日御出席の委員の皆様方の御尽力,御協力を賜りまして,市の対応力の向上につなげていきたいと思っておりますので,今後ともどうぞよろしくお願いします。この間の対応,本当にありがとうございました。 4,議事 (1) 諮問事項   ア 調布市新型インフルエンザ等行動計画について 〇会長  市長から協議会宛てに調布市新型インフルエンザ等対策行動計画の改定について諮問がありました。事前に各委員へお送りしている諮問書を御確認ください。事務局からお願いいたします。 ○事務局  新型コロナウイルス感染症の対応や関係法令の改正等を踏まえ,昨年7月に国の新型インフルエンザ等対策行動計画が改定となり,令和7年,今年5月には東京都の新型インフルエンザ等対策行動計画が改定となりました。国から,令和8年7月をめどに市町村の行動計画を改定するよう通知が出ております。改定に当たっては,学識経験者からの意見聴取が求められているため,本協議会に諮問するものでございます。  以上です。 ○会長  この諮問を受けて今年度を通して協議し,皆様より御意見を伺った上で当協議会として計画に盛り込むべき内容などを考え,考えをまとめていきたいと思いますので,御協力をお願いいたします。続けて事務局から,資料に沿って説明をお願いします。 〇事務局  資料4について説明。 <質疑応答> ○委員  前回の行動計画をつくったときは,ほとんどがどのようにワクチンを接種するか,どのような人数をどれだけの時間を使って接種できるのだろうかというのをメインに考えて,私たちが参加したと記憶しております。  また,私たちの委員も,東京都から言われて一応,行動計画をそれぞれ出してはいるのですけれども,真剣に考えていなかったわけではないのですが,コロナのような,このような大きなことを経験していなかった時代でもあり,基本的にはひな形を見ながら,できることはどこまでできるかなということを考える,多分,私たちの診療所の行動計画というのは,その程度のものであると思います。ですから,その辺も実際どこまで踏み込んで現実的なことができるかということは,今回のコロナで随分経験していますので,そういうのが反映できるものにできたらいいなと思っております。 ○会長  そうですよね。平成26年度には,まさかこんなことを経験するとは思ってもいなかったので。本当に筋注で注射するのをできるのだろうかといろいろ考えていたのですけれども,今回,コロナワクチンは筋注で,やってみると結構みんなできると。本当に具体的な経験をしたから,それを生かしてつくり出していかなければならないかなと思います。 (2) 報告事項   ア 調布市自殺対策計画(第2次)の策定及び自殺対策の推進について   イ 調布市みんなの健康・食育プランの進捗報告,令和7年度の事業予定について 〇事務局 資料5・6について説明 <質疑応答> ○委員  1の健康的な生活習慣の実践に向けた取組の下から4つ目,BMI20以下の高齢者(65歳以上)の割合が増えているというところで,先ほども御指摘あったように,高齢者の構成比が多くなってきていることが影響しているのであれば,単なる65歳以上といっても,令和4年と令和6年で高齢化率が変わってきているので,計算方法はあれなのですけれども,その年代ごとに年齢の標準比で計算してみると,ちょっと値が変わってくるのではないかとは思いました。 ○会長  結果を最後にまとめてくださっていますけれども,妊婦の喫煙者数減少と書いてありますが,妊婦さん全体の数は何人ぐらいなのですか。これ人数で書いてありますよね。妊娠中の喫煙者数が9人から5人に下がっていると書いてあるのですけれども。 ○事務局  9人から5人になっているのですけれども,令和5年は9人だったので,結構…… ○会長  ですよね。だから,全体で何人ぐらい妊婦さんがいて,そのうち…… ○事務局  令和5年度の妊娠の届出数は1,603件ありました。 ○会長  1,603人。令和4年度? 5年度? ○事務局  令和4年度は1,643件です。 ○会長  では,母集団は1,600人ぐらいなのですね。分かりました。あと,歯周ポケットの深さが4ミリ以上の方の割合が10%近く減少しているということがあって,そのコメントをいただきたいと言っていましたが,どうですか。 ○委員  ほかのグラフを見ると,変化はせいぜい数%ですよね。ここだけ10%という数字は,これ,人数はどのぐらいでやられているのですか。 ○事務局  40歳の受診者数が226人なのです。40歳の人口が3,570人なので,受診者数はすごく少ないので,例えば1人の方がよくなったり悪くなったりすると,かなりパーセンテージに影響する可能性は高いのですけれども,ちょっと10%近く減っている感覚とか,何か口の中がよくなっているなとかがあったら教えていただけると。 ○委員  多分,分母の数がこの答えの全てだと思うのです。厚労省のデータは分からないですが,歯周病の罹患率に関しては,ほとんど変わっていないと思うのです。なので,ここでこの目標値を下げるというよりも,どちらかというと,どこに目標を持っていくのだと考えると,例えば歯周病検診の受診率を上げるであるとか,そこがきっかけで,その後かかりつけを持って受診につなげていくということのほうが大事になるのではないか,要するに予防的な見地ですね。  例えば,2の健康づくりのがん検診のほう,やっぱり肺がんだけではなくて,基本的に検診率が低いというのがありますので,検診率を上げるような努力と,あと検診率を上げたら当然費用がかかりますけれども,今予防でかける費用のほうが今後かかる将来的な医療費と比べると,投資としてははるかに安く済む話ではないかと思いますので,わざわざ今予防でこういう検診をしても,その効果が出るのは数十年先の話になってしまうのですが,そこを先行投資として頑張って,予防の受診率を上げていただきたいと思います。多分,4ミリのこの数字の下がり方は,あまり参考にはならないかなと正直思いました。 ○委員  追加で。令和4年の前はちょっとデータに出ていないので何とも言えないのだけれども,令和4年はコロナ期ですよね。ちょうど真っただ中というか。そうすると,多分外に出ないとか,御自宅にいらっしゃる方は結構多かったのかなと。だったら歯を磨く時間はあるのではないかという気はするのだけれども,ただ単純に,私さっきちょっとお話ししましたが,マスクをしている時間がすごくて,マスクをしていると口呼吸をする人がどうしても増えてしまうのです。そうすると,口呼吸は歯周病の疾患が悪くなっていくので,このときの42%というのは,もしかすると令和6年にこれだけ下がっていたというよりも,逆に令和4年のときが高過ぎたのかなという気もしなくはないのです。その前後のデータを見ているわけではないので,これが過去何年もずっと見てきて,急に令和4年から令和6年がこれだけ10%も下がったというなら,また違う分析をしなければいけないのかもしれないですけれども,ここだけ見ていくと,ちょっと分かりづらいというところかな。 ○事務局  ありがとうございます。コロナ前の値もちょっと確認させていただきます。 ○会長  次が小4男子の肥満傾向の割合は下がったが女子は増加と,これは何かありますか。 ○委員  ずっと考えているのですけれども,いい答えが見つからない。へ理屈でもいいから見つけようと思っているのですけれども,見つからないです。もしコロナの関係があったりするのであれば,男子と女子の差が出るのは何か変だなという感じもするのです。それから,ここ数年,小学校などでは増築がいろいろとあったりとかして,生徒数が随分変わったりしているとか,そういうのはありますけれども,どうして男子と女子の差が出てきているかがいまいち。生活習慣が男子と女子で変わったことは多分ないと思いますし,すみません,ちょっとへ理屈が見つかりませんでした。 ○会長  そうですよね。ちょっと分からないですね。次のBMI20以下の後期高齢者増加ということは,今,委員からコメントいただきましたので,またそちらで調べていただければと思います。  あと,子宮頸がん検診の受診率向上はいろいろやりました。あと,がん検診のあり方検討会で,どのように周知すると,ある程度受診率が伸びるかということもいろいろ考えましたので,またそれらに沿って受診率向上するような取組を続けていただきたいと思います。あとはよろしいですかね。食育セミナーは対面を再開するということで。  ちょっと1つお聞きしたいのですけれども,ゲートキーパー養成講座って具体的にはどのようにやっているのでしたっけ。 ○事務局  市民に対しては,それだけで研修会を設けても来ないので,なかなかそれで職種を動かされるものではないので,既存の健康教育にくっつけたりとか,あるいは地域から出前講座という形で要請があったときに,その項目の中に心の健康というところとゲートキーパーの話を少し盛り込んでさせていただいています。市役所の職員に関しては,皆さんにちょっと見てもらって,簡単な問題を出してそれを受講してもらうという形で,1年,2年と続いていますので,引き続きしていきたいと思っております。 ○会長  分かりました。ありがとうございます。ほかに何か。 ○委員  先ほど委員からありました話で,前のプランのときの数値が16ページに載っています。歯周ポケットの深さが4ミリ以上の割合,平成28年は36.7で,やはり令和4年に上がっているという結果になっていますが,それと比べても若干減ってはいるという今回の結果なのかなと思います。それが1つ。  あと,先ほど委員からもありました65歳以上のBMI,フレイルにもつながってきますので,ぜひ介護予防との連携をしていただきたいなと思うと,健康づくりのための環境整備のところの成人の収縮期血圧等のところ,下げるの目標がちょっと微増ぐらいにはなっていますが,こちらを見ても,やはり健康保険事業でやるところは受診の働きかけとなっていますが,ぜひここについても健康推進課と連携をして,ポピュレーションアプローチも何らかやっていただければいいなと思います。 ○会長  ありがとうございます。収縮期血圧というのは,特定健診の結果から見ているのでしたっけ。 ○事務局  そうですね。対象年齢を40歳から74歳の特定健診と健康増進健診の受診者という形で値を出しているので,特定健診自体を受けられるのが調布人口の5%ぐらいなので,調布市全体の値ではないのですけれども,そういう形で今回は指標を聞いているので,血圧に関しても引き続き,そこの部門と一緒に考えていけたらと思います。 ○会長  コレステロールとかヘモグロビンA1cとか,血液上の値は全然変動しないでそれで分かるのですけれども,血圧は家庭血圧が正常でも,健診とかに来ると結構上がってしまう人はいっぱいいるのですよね。ですから,なかなか血圧がどれぐらいなのかという評価は結構難しいですよね。 ○委員  すみません,まとめの結果の2つ目の丸にある二十歳以上の喫煙率の減少という表記があります。これは1ページ目の基本目標1の上から6つ目に二十歳以上の喫煙率の割合が現状値に比べて10.5%減少しております。これ,公表の令和5年度の数値が10.5%で,実は令和6年度の直近の喫煙率は,市民意識調査では12.3%と若干跳ね上がってきています。令和元年の受動喫煙防止条例を施行した時点で13%で,10.5まで減少傾向にあったのですけれども,直近の令和6年度の意識調査では12.3%で若干跳ね上がってきています。これは分析をしっかりして,引き続き受動喫煙防止条例を施行している調布市として,市民に喫煙の防止を投げかけていきたいと思っています。  この委員会の中で,防煙教育が大事なのだと。たばこを吸うきっかけというのは,二十歳未満が半数以上あるということで,小中高生に対して早い段階からたばこの健康被害をしっかり教育する中で,受動喫煙防止の取組を引き続きやっていきたいと思っておりますので,よろしくお願いします。 ○会長  ありがとうございました。これ,喫煙率は紙巻きたばこ,加熱たばこは別々に調べているのでしたっけ。一緒? ○事務局  一緒だったと思います。たばこを吸っていますかという設問だったかと。ちょっと確認します。 ○会長  最近本当に加熱式たばこが増えていて,加熱式たばこに変えれば安全だと誤解している方も多いみたいなのですよね。ですから,その辺を調べるためには別々に調べていただくと,もっと見えてくるところがあるかなと思うのです。あと今,委員がおっしゃったように,やはり防煙教育は非常に大事なので,そっちを進めていくことも必要だと思います。 ○委員  調査では,紙巻きたばこと加熱式と葉巻を一緒くたにして,たばこを吸っていますかという質問になるので,先生おっしゃったように,そういうそれぞれの分析もこれから必要なのかなと思っております。 ○事務局  別の項目で,条例を知っていますかという項目に関しましては,今,委員からお話しあった,直近の昨年の調査では,条例を知っている,聞いたことがあるというのと,中身や過料の規定まで知っていますかということで設問を工夫したりしてまいりましたので,ちょっと担当のセクションが異なりますけれども,分けた設問が工夫できるかというのは,こちらでもまた庁内で相談をしてみたいと思います。ありがとうございます。 ○会長  ほかにどなたかありますでしょうか。――ないようなので,全体を通しまして何か御意見,御質問のある方,いらっしゃいましたらお願いいたします。いかがでしょうか。大丈夫ですか。      (「なし」の声あり)  ないようなので,それでは本日の全ての議題はこれで終了いたします。活発な質疑,御意見ありがとうございました。 〇事務局  以上をもちまして,令和7年度第1回健康づくり推進協議会全体会を終了いたします。本日はありがとうございました。                                   ――了―― - 2 -