開会 午後1時30分 ○司会者(池上市民相談課長)  時間になりました。皆さん,こんにちは。緊張されていますか。大丈夫ですか。私も緊張していますけれども,よろしくお願いいたします。  本日は,調布市制施行70周年記念,中高生世代対象の市長と語る・ふれあいトーキングに御参加いただきまして,誠にありがとうございます。皆さんとお会いすることを非常に楽しみにしておりました。よろしくお願いいたします。  本日の司会を務めさせていただきます,私,調布市市民相談課という課がございまして,課長をしております池上と申します。どうぞよろしくお願いいたします。  本日どのようなスケジュールか,多分皆さん非常に不安だと思いますので,簡単に今日の流れを御説明いたします。まずこの後,スクリーンで70周年の記念映像,16分ぐらいあるんですけれども,この間,市制施行70周年記念式典で流した映像と同じものになります。そちらの映像が終わりましたら,2時から始まります市長と語る・ふれあいトーキングがございますけれども,そこでの流れとか注意事項等を御案内させていただいて,午後2時からスタート。基本的に4時までを考えておりますけれども,質疑等で長引く場合は,ちょっと延長させていただくこともありますので御了承ください。お願いいたします。その後,一旦,会を閉めた後に皆さんで記念撮影をさせていただきたいと思います。  早速ですけども,まずは記念映像を皆さんに見ていただきたいと思いますので,よろしくお願いいたします。      (市制施行70周年記念映像上映) ○司会者  以上,70周年記念映像を見ていただきました。どうですかね。本当は皆さんにここでいろいろ感想などを聞きたいところなんですが,ちょっとお時間の都合上,先に進ませていただきます。  今日,皆さんどういった方が来ているか分からないと思うので,私のほうから,例えば高校1年生の方,手を挙げてくださいと言ったら,手を挙げていただけますかね。よろしいですか。中学2年生の方いらっしゃいますか。――皆さんちょっと見ていただいて,こういう方がいるんだなと。続いて,中学3年生の方。――ありがとうございます。続いて,高校1年生の方。――ありがとうございます。続いて,高校2年生の方。――ありがとうございます。最後,高校3年生の方。――ありがとうございます。これで大体,皆さんどういった方が来ているかが分かったかと思います。  それでは,本日の進行方法を御説明いたします。これからのふれあいトーキングは,順番に御発言いただくのではなく,お手元に番号札があったと思うんですよね。この番号札をぱっと上げてください。その番号札を私のほうで見まして,最初3名の方を御指名します。例えば,1番,3番,17番,そのように指名したら,指名された1番の方から順々に市長に質問いただければと思います。それを繰り返して,3番目の方が終わりましたら,また私が,次に発言いただける方,手を挙げてくださいと言うので,手を挙げていただいた中から私が3名,御指名させていただきます。それをずっと繰り返させていただきまして,最後は皆さん必ず発言できますので,早い遅いにかかわらず,しっかり手を挙げて,皆さんいろいろ質問を考えていただいていると思いますので,ぜひ発言いただければと思います。  御発言する際に,例えば私だったら,小島町・池上です。中学何年生ですというように言っていただければと思います。学校名等は特にこちらからはお願いしませんけれども,もし御自身のほうで御発言するということであれば,それはそれで大丈夫です。ただ,ホームページで公開する等については,中学何年生とかまでしか上げませんので,お名前ですとか御住所,あと学校名とかは一切載せませんので,お願いします。  先ほども申しましたが,今回,記録のために顔が映らない範囲で後ろで写真を撮らせていただくことを御了承願います。会議の終了後,参加者の皆さんで市長と一緒に記念撮影をさせていただいて,この写真は後日,郵送させていただく予定でございます。  あと,個人による動画撮影,写真撮影,音声録音などは御遠慮いただきますよう,御協力のほどお願いします。  最後に,本日の終了予定時刻なんですけれども,4時を予定しておりますが,進行の都合上,時間がちょっと延長になる場合がございますので,御承知おきください。  時間が長くなりますので,自席での水分の補給とかは遠慮なくしていただいて構いません。また,トイレなどは遠慮されずに,会の途中でも自由に行かれて大丈夫ですので,よろしくお願いいたします。  それでは,本日の進行方法の説明をしましたけど,何か御質問とかありますでしょうか。大丈夫ですか。――そうしましたら,2時に開始いたしますので,これから一旦休憩を取ります。どうぞ水分を取られたり,トイレに行かれたりしてお休みください。また2時に御集合をお願いいたします。よろしくお願いします。      (暫時休憩) ○司会者  それでは,これから中高生世代対象,市長と語る・ふれあいトーキングを開催いたしたいと思います。  本日はお忙しい中,皆さん御参加いただきましてありがとうございます。21名の方に応募いただきまして,本日は17名の方に御出席いただきました。ありがとうございます。  まず初めに,市長・長友より御挨拶させていただきます。 ○長友市長  こんにちは。今日の出席者の中でサッカー好きな人。――今日,天皇杯の準決勝,知っています? ○●●(中学3年生)  はい。 ○長友市長  どっちが勝っている? ○●●(中学3年生)  0対0でした。 ○長友市長  よく知っているね。もう前半は終わったのかな。45分では0対0だったけど,アディショナルタイムがあってね,後半頑張ってくれるといいけどね。FC東京応援している? ○●●(中学3年生)  はい。 ○長友市長  じゃ,いい。中高生の皆さん,1つだけ言います。皆さんから質問があれば,我々が分かることは答えます。ただ,そういうだけの会じゃないんです。こっちも皆さん方に,質問に応じてどういうことを考えておられるのかを知りたいと,そういう対話であるということを最初に申し上げておきたいと思います。  すぐにこの場で回答できないことは,明日以降,1週間以内に回答を用意して皆さんのところに届けるようにしますから,限られた時間ですけど,よろしくお願いします。 ○司会者  次に,本日,市から出席している職員を御紹介いたします。  皆様から向かって市長の左側のテーブル,副市長の今井でございます。その隣,副市長の本田でございます。段を降りまして右側のテーブル,行政経営部長の小柳でございます。続きまして,都市整備部外環・交通担当部長の代田でございます。続きまして私の右隣,子ども生活部長の松井でございます。その隣,教育部長の阿部でございます。最後にその隣,市民部長の小島でございます。  それでは,お待たせしました。いよいよふれあいトーキングを始めさせていただきます。まず最初に御発言いただける方,番号札を上げていただけますでしょうか。最初はなかなか緊張して手を挙げるのが厳しいと思うんですけれども,どなたか。最初だと皆さんとかぶらなかったりしますので,早めのほうがいい場合もございます。どうですか。では,18番の方,お願いします。 ○●●(高校3年生)  ●●の●●と申します。高校3年生です。年齢は18歳になりました。  質問なんですが,都市整備のほうで,この近くにラウンドワンさんとかがあると思うんですけど,そこの横断歩道があるじゃないですか。あそこに信号がなくて,やっぱりちょっと交通渋滞を引き起こしている原因にもなっているので,そちらの信号の設置をしていただきたいなというのもありますし,今後そういうパターンがあった場合に設置を検討するか否かというのを問いたいと思いました。 ○長友市長  1人目,手を挙げていただいてありがとうございました。●●君にお答えします。  信号の設置というのは,市役所の権限ではないんです。警察署の判断です。かといって我々は何もやらないということではない。今日のように,あそこに信号があったらいいのになとか,横断歩道なんかの要望もありますけど,信号に関して言えば今言ったようなことで,我々は街路灯とかカーブミラーとか,それは市役所がつけるんですけど,信号は警察ということで,要望があるとそれを伝えると。もちろん強く要請することもあります。できるだけ早くやってほしいと。  ただ,どれぐらいの設置のスピードかというと,調布警察署というのは,調布市だけじゃなくて狛江市も管轄しているんです。だから,我々が24万,あっちが8万ぐらいだから30万ちょっとを管轄しているわけですね。それで,信号がつく頻度というのは,両方を足して1年か2年に1つぐらいです。これは予算的にしようがないので,10も20もつけてくれと言っても,それは無理な話。ここ10年,20年で見て,要望は常に数か所あります。細かいのはもっとあるよ。だけど,頻繁によく要望が上がってくるなというのは4,5か所ありますね。だから,それをお願いして,お願いして,お願いして,やっぱりついても2,3年ぐらいの間にということです。  ですから,今日のように気のついたところは自分の居住区以外でもぜひ言ってもらいたいと思います。それは別に大人が言うだけのことでなくていいんでね。信号に関してというのでは,そういうふうにお答えします。 ○●●(高校3年生)  ありがとうございました。 ○司会者  ●●様,ありがとうございます。続いて,御発言いただける方いらっしゃいますでしょうか。もう2人目になりますので,だんだん緊張もほぐれてきたんじゃないかと。3番の方,お願いします。 ○●●(高校1年生)  よろしくお願いします。今,高校1年生をしている●●といいいます。  最近,僕は結構,都市計画というか,まちづくりという概念にすごく興味を持っていて,先日はスマートシティビジョンの策定に向けたワークショップというものがあって,それに参加させていただいたんですけど,そこで今後の調布は,人口がこれからピークを迎えて減っていくことを前提としてスマートシティというものをつくっていこうという話になっていたと思うんですけど,市長さんの考えとしては,人口が減っていくのは,もう避けられないことだと思っていてやっているのかというのを聞きたいのが1つ。  もう一つが,ちょっと都市計画関係で調べていて見つけたのがあって,1998年に調布市都市計画マスタープランというものがつくられて公開されていたり,2012年には調布市地域別街づくり方針というものも公開されていたりして,それに沿ってまちづくりをされているんだなということが分かって,実際にちょっと見させていただいたところ,地図に沿ってゾーニングとかがあって,調布駅周辺とかはにぎわうような場所にするとか,そういう感じのがもう既に10年以上前にされていて,そのとおりにまちづくりができているのがすごいなと思いました。そういう感じのまちづくりをしていく上で,一番苦労されたこととか大変だったことが何かというのを聞きたいです。 ○長友市長  減る前提でまちづくりを考えていますかという1つ目の質問に関して言えば,好むと好まざるとにかかわらず,減っていくんだろうとは思っています。もっと大きく言えば,日本全体の人口が,このままの傾向が続くのであれば,今世紀中すごい勢いで減っていくというのは聞いたことがあると思うけども,今は約1億2,000万ですよね。私が子どもの頃はもっと少なかったけど,だんだんだんだん増えて,1億を超えて1億2,000万になったわけですけれども,これ以上増えるという見通しが今なくて,それで,もう既に日本全体では下降局面にあるわけですね。  これも失礼なことを言う意味じゃないけども,数十年のうちに秋田県なんかは半分になっちゃうという。それで県としてやっていけるかというようなことまで言われている。東京都の中でも,我々は市ですよね。それから町があって村があって23の区がありますよね。これを基礎自治体というんです。一番小さい単位のコミュニティを基礎自治体と言うんですね。基礎自治体って東京には実は62もあるんですよ。23区があって,26市があって,13の町村があるからね。  それで,町村は別にしても市と区でも49あるわけだけども,数年前,人口動態調査に基づく見通しみたいなのがあって,気の毒に,23区の中でも豊島区は激減するまちと言われて,豊島区は憤慨もしていたかもしれないけど,そこから,これはやっぱり将来,計画的に人口を減らさない,できれば増やすということを考えていこうというようなメッセージを出されました。  我々のところは,今24万人なんですよ。大体あと数年,5年前後ぐらいで,昭和30年,1955年に調布市ができてから今年の4月に初めて24万人に乗ったんだけども,これがあと数年以内にはピークを迎えて,それで横ばいで推移するか,かなり早く下降局面に入るか。恐らく,今世紀中全部,まだ今世紀はあと75年ぐらいあるんだけど,今世紀中を見渡しても25万にはならないだろうと。だから,万の単位で言うと,24万が調布市のピークかもしれない。そんな感じです。  ですから,いいか悪いかではなくて,自然にそうなっていくという見通しの下に,例えば新しい公共施設。学校だけじゃなくて,保育所だとか老人対応の施設だとかいろいろあるわけですけども,人口はこれから増えないということを考えると,新しいものをばんばん造っていくということにはならないです。だから,今,例えば学童クラブなんかは,かなり定員がぎりぎりぐらいのところで少し我慢をしてもらって,ほんの少し定員オーバーしてもつくらないでやっていって,ピークを迎えたところから,あとどうなるのかと思っています。  ただ,努力をして,激減をすることはやっぱりできれば避けたい。というのは,今,公共施設と言いましたけど,市のお金を使った建物,それから事業,いっぱいあるわけですね。そういうものを堅調に維持していくためには,人口が急に減ると税金という収入がかなりの勢いで減ってしまうと,メンテナンスで,造ったものを維持するのなんかも非常に苦労しなければいけないから,私としては,数年後から減るのはやむを得ないにしても,なるべくその減り幅はなだらかにいくように魅力のある調布にしたいと。  ただ,勝手なことを言うなと言われる。おまえのところだけが減らなければいいというものじゃなくてと。みんな同じことを苦労していますから,そこは気にしながらも,調布だけのことで言うと,そんなようなことを考えて,今から急に新しいものを増やすということはなるべく避けてやっていこうとは考えています。  それから,さっきの話で都市計画マスタープラン。大変すばらしい。勉強をしてもらっているんだなと。そういうふうに,まずは関心を持ってくれることに感謝したいと思っています。まちをつくるためにはいろんな計画があるんですよ。都市計画マスタープランというのは,その最上位,一番上位にあるプランで,それを1つの計画の中心に置きながらまちづくりを進めているということで,ゾーニングのところまで勉強してもらってすごいなと思いながら,でも,計画したとおりいつもいつもうまくはいかないので,苦労はしますけど,なるべく大きな計画をつくったものに沿うようにやっていきたいと。  どんなことに留意してという質問があったけれども,それはいろんな言い方がありますよね。さっき言った人口の増減というのは気になりますしね。今横ばいになって,減るような傾向が見えていると言ったけど,これまで4万5,000人から24万までは増えていく一方だからね。70年の間に,年によってほんの少しマイナスになった年はあったと思う。でも,それを例外としては,大体右肩上がりで人口が増えてきましたから,増える人口に対応して,それから人口といっても高齢者,私も高齢者だけど,高齢者の人口がどうなるのかとか,それから乳幼児,学校前のお子さんの人口がどうなるのかによって,重点を置いて予算をつける事業が変わってきますよね。  だから,人口に応じてどうしようかなとか,それから保全と開発,硬い言葉になっているけど,保全というのはどういうことかというと,多摩地域には26市,3町,1村があるんですけど,まだ23区に比べれば,多摩地域は自然が。調布市にしたって,深大寺の辺りの武蔵野の自然林だとか,それから,やっぱり多摩川周辺の川の近くの自然の潤いとか,そういうのを残していられるまちではあるんだけども,これを守っていくというのは大変なこと。だって,4万5,000人だったのが24万になるときに,どれだけ宅地になったかということですからね。緑を含めた保全には大変苦労しています。  だけれども,開発も大事なことなので,住んでいる方が増えれば,それなりにまちを整備していかなきゃいけない。それから,住んでいる方に,やっぱり憩いのあるまちだと思ってもらいたい。ですから,人口の増減と,それから,その中で今まであったいいものを残しつつ,利便性を高める便利なまちにするためには,道を造ったり建物を造ったり,そういうこともしなきゃいけない。配分ですね。そういうことに苦心をしながらやっていくというのが大まかな答えになります。 ○●●(高校1年生)  ありがとうございます。 ○司会者  ●●様,よろしいでしょうか。 ○●●(高校1年生)  大丈夫です。時間がもしあれば…… ○長友市長  こういうことに使ってもらいたいとか,意見があれば言ってもらっても結構ですよ。 ○●●(高校1年生)  そういうことを聞いていて,ますます都市計画に興味が湧いてきた感じで,前もスマートシティのワークショップでおっしゃっていたのが,企業がたくさん集まって今後の調布をどうしていくかというのを決められているということで,それを僕も間近に経験してみたいなと思っていたので,もし機会があれば今後も。 ○長友市長  よかったら市役所に入ってください。ありがとう。 ○司会者  どうもありがとうございました。 ○長友市長  中学生の皆さんも,別にそんな高校生ほどの知識の中で質問する必要はありませんから,御自分の思っていることを素朴に聞いてください。 ○司会者  今2人,質問いただきましたけど,次に御質問いただける方いますか。15番の方,あと21番の方もその次に御案内します。 ○●●(中学2年生)  中学2年生の●●です。お願いします。  僕からは,1日のスケジュールを教えてほしいなと思います。 ○長友市長  誰の? ○●●(中学2年生)  すみません,市長の1日のスケジュールを教えてもらいたいです。 ○長友市長  プライベートな部分は除きますが。というのは冗談で,私は市長になる前,大学を出てから26年間サラリーマンをやっていました。その頃は,自分の記憶では7時前後ぐらいに起きて,家を出るのが7時40分ぐらいだったですかね。それで職場に8時半から9時の間に着いているというぐらいの感じで1日仕事をして帰ってくると。  今は,いろいろ事情があるんだけど,起きるのは5時台です。5時半ぐらいです。それで,やっぱり毎日なるべく早く起きて,健康状態を維持するためには体も動かそう,早寝早起きでやろうということで,真面目にその時間から勉強しているわけではないけれども,家を出るのは2つあります。昔は,サラリーマンのときは1時間以上,職場に行くのにかかったから,それなりに通勤時間を用意しなきゃいけなかったけど,今は車が私のところには迎えに来てくれて,7分で職場に着きますから,職場まで非常に近いということで,今は2つです。普通の日は8時25分に家を出ます。会議があるときには8時に家を出ます。それで,今言ったように10分足らずぐらいで職場に着くわけですね。着いたらもうすぐに,早ければ8時台から仕事が入っていると。  仕事というのは何ですかと。ほとんどの日は,多くの日は外に出ないで職場にいます。いつまでいるかというと,今,市役所は5時15分までが勤務時間ということになっていますから,簡単に言えば5時台の半ばぐらいまでは少なくとも職場にいて,何をやっているかというと,簡単に言うとミーティングと,仕事で来られる方への対応です。  ミーティングはいろいろです。10ぐらいの部があるんですね。いろんな部があるの。子どものことを考えるところとか,環境のことを考えるところとか,いろんな部があって,毎日平均するとどれぐらいだろう,4つか5つぐらいのセクションから相談事があって,それのミーティングをやります。それから,その個別のミーティング以外に市役所全体の人間が集まって会議をやるということもあります。  お客さんも1日平均するとどれぐらいだろう,2,3ぐらいかな。いろんな要件で面会がありますから,事前に準備ができるものは準備をした上で,その人たちと会って,もちろん全部市の仕事に関係あることです。そういう方に会って,またいろんなお話をさせていただいたり,それが8時台から5時台ぐらいまでの私の仕事ですね。  プラスすると,食事も伴うんだけど,それ以上に仕事の関係で人に会うことはあります。ただ,これは1年通しては,正直に言うとそんなに多くはないです。いろんな団体があって,1月は新年会というのが多いもんだから,割とたくさんそういう日があります。あとは4月と5月だけど,これも福祉関係だとか文化関係だとかいろんな団体があって,1年に1回そういう団体の総括をする総会というのを大体やられるんですね。そんなときにはまたお付き合いをして,いろいろ教えてもらったり。でも,それは1月,4月,5月ぐらいで,あとはおおむねですけれども,6時台ぐらいに職場を出て,スーパーで買物をして家に帰ります。大体答えになりましたかね。 ○●●(中学2年生)  ありがとうございました。 ○長友市長  何か御意見があれば。 ○●●(中学2年生)  お母さんから言われたんですけど,市民プールのほうが今閉鎖しているじゃないですか。そこをもう一回開くのを検討してほしいです。 ○長友市長  プールの今後については,今おっしゃったように,いい50メータープールだったけれども,老朽化してしまって,ちょっとやっぱりそのまま使うことはできなくなったのが残念なことです。ただし,皆さんが水泳に親しむ場は何とかして確保したいということは考えていますので,あそこにまた新しいものを必ず造りますということは断言できませんけれども,そういう場は確保したいと。  今でも総合体育館だとか,それから調和小学校の中に屋内プールがあったりして,これを市民の方が使えるというようなこともあります。それから今,もう何十年も前と違って民間のプールもありますから,そういうところを使えるかとか,それから,武蔵野の森総合スポーツプラザ,今は京王アリーナTOKYOという名前になったけど,あの中のプールだとか,そういうようなものも含めてプール環境というのは大事にしていきたい。  ただ,プールのことでもう一つ言えば,やっぱり今年なんかは象徴的だったけど,異常な暑さの中で,学校の授業も含めて市民の皆さんにどういうふうにプール環境を整えるか。近隣の市で聞いてみても,もう屋外にこれから造ることはなかなか難しいんじゃないか。造るとしたら屋内プールになるのかとか,今いろんな議論が出ていますから,そういうようなことも加味した上で,今後のプールまたは水泳環境を考えていきたいと思っています。  議論の経過,これからどういう議論になっていくかというのは,分かりやすく,その都度ホームページとか市報でお伝えするようにしますから,よろしくお願いします。 ○●●(中学2年生)  ありがとうございました。 ○司会者  ●●様,ありがとうございます。続いて21番の方,お願いいたします。 ○●●(中学3年生)  ●●に住んでいます中学3年生です。●●です。  先ほど幼稚園と保育園の話が出たと思うんですけど,地図を見た限り,幼稚園と保育園の数というのが,世田谷方面の東側のほうが少ないかなと思ったんですけど,それって何か理由があったりするんですかというのが1つ。  もう一つは,少子化って,多分子どもは必ず減っていくかなと思っていて,その中で幼稚園とか保育園の,子どもがまず最初に行くところの数というのはどう変化していくとお考えなのか聞きたいです。 ○長友市長  ありがとうございました。さっき言ったように,人口は今約24万人なんですね。面積は覚えてもらう必要はないけど21.58平方キロだから,1平方キロに1万人以上住んでいるという,全国的にも東京は過密ですね。東京の中には,もっともっと1平方キロ当たりの人口密度が多いまちもありますけど,1万人というのは結構多いです。  それで,基本ですけれども,学校に行く前のお子さんへのいろいろな我々のサービスだとか,それから高齢者へのサービスだとか,それはやっぱりその地域の人口というのは気にしますから,それに応じて数を確保しようと。どこに住んでいても同じレベルのサービスを受けられるようにする,これは当然といえば当然だけど,基本ですから。ただ,完全にというのは,いろんな事情で。  例えば保育園をつくろうとしても,その地域になかなか適当な土地が見つからないとか,そんなことがありますから,完全というのは難しいです。ただ,今言われたように特定の地域に特定のサービスの施設が少ないように見えるとすれば,やっぱり微妙に人口割合が違うのか,もしくは,つくりたいけど,なかなか急につくれない事情があるというのはあるかもしれませんね。でも,そんなに不公平にはなっていないです。幼稚園,保育園,問題も,我がまちの中でそんなに極端に不公平ではないということは申し上げたいと思っています。  それから,人口が減っていく中で,特に学齢前,学校前の子どもたちに対する市のいろいろな事業だとか考え方をどうしますかと。これは,まず人口が減っていって,それで,今の質問と逆に高齢者,今日本の定義では65歳以上を高齢者と言って,前期と後期に分けて,75歳以上は後期高齢者。前期高齢者と後期高齢者。日本全体でも人口は減っていくにもかかわらず,高齢者の人口はあまり減らない。それから,パーセンテージ,全体の人口に占める割合は今よりももっと増えると。こんなようなことになっています。  ただ,学齢前の乳幼児,乳児と幼児は,まちにもよりますけど,地域にもよるけど,これから極端な割合で減っていく可能性があると言われています。ただし,それは人口の単なる予測であって,我々は,減るからそのサービスの度合いを減らすなんて,そんなことは全く考えていません。ただ,やっぱり対象者が少なくなれば,同じレベルのサービスをしても,予算は少し少なくて済むかもしれませんけどね。  だから,それは一概には言えません。どんどんサービスの内容を充実していくと,対象者の人口,乳幼児の人口は減るかもしれないけれども,予算は同じぐらいかかるかもしれませんね。でも,答えとしては,学齢前の乳幼児に対する生活環境を整えるというのも大変大事な事業ですから,もちろん手を抜くことなく一層充実させていきたいと,そう思っています。 ○●●(中学3年生)  ありがとうございます。 ○長友市長  何か考えることがあれば。 ○●●(中学3年生)  大丈夫です。 ○司会者  ●●様,ありがとうございました。ここまで4名の方に手を挙げていただきましたけど,次,手を挙げていただける方いらっしゃいますか。では,17番,10番の順番で御案内いたします。 ○●●(中学3年生)  ●●に住んでいる中学3年生の●●です。  私の質問は,災害時に1世帯に対して1日にどれくらいの食料が配られるのか教えてほしいと思いました。 ○長友市長  我々は,災害時,特に避難所の関係から申し上げると,小・中学校なんかが全部避難所になるわけですけれども,避難してくる人たちのために,それぞれの避難所に1,000人分3日分を備蓄しています。食料その他。どれぐらいと言われると,3日分ですから,膨大な量を備蓄しているわけじゃないけれども,考え方としては,東京であるというせいもあって,3日しのげば何とか救援物資が来るだろうという想定がまずあります。その3日分の中にゴージャスな食事を用意するとか,そういうことまではとても無理ですが,備蓄の中に簡易なものですけれども,それを3食用意する量ぐらいのものを考えているということです。  水に関しては何か単位があったな。堀次長,分かりますか。 ○堀市民部次長  1人1日3リッターという形にはなっていますけど,実際には吐水の水等を使いますので,調布はもっと多く確保できると…… ○長友市長  1日最低3リッター。今,説明を補ってもらったように,もう少し必要に応じて。季節にもよるかもしれないね。水を必要とする量は季節にもよるかもしれないけど,それプラスアルファ。3リッター分というのはかなり大きいですよね。それは最低。それでさっきの答えになりますか。 ○●●(中学3年生)  ありがとうございます。 ○司会者  ●●様,ほかはありますか。大丈夫ですか。 ○●●(中学3年生)  大丈夫です。 ○司会者  ありがとうございました。あと10番の方ですかね,続いてお願いいたします。 ○●●(中学3年生)  ●●に住んでいる中学3年生の●●です。  自然環境,地球温暖化について質問なんですけど,親から,お隣の世田谷区で,住宅の敷地内に草木や土があるスペースをつくることを義務づけている条例があるみたいな話を聞いたことがあって,個人の権限に関することなので難しいかもしれないんですけど,そういったスペースをつくれば,土は水を吸うので,水害とかの防止,減災にもなると思うので,そういう条例をつくっていただける準備があるかみたいなことを聞きたいです。 ○長友市長  少し細かいことになるとすれば,回答は補ってもらうと思いますけれども,大ざっぱに言って,非常に面積の大きい開発行為というか,新たな土地の整備で建物を建てるようなときには,その域内に公園または緑地を必ずつくってくださいと,そういうふうにお願いできることがあります。  ただ,それはどれぐらいの面積かというと,3,000平方メートル以上。そうすると,長方形で言うと60メーター掛ける50メーターぐらいか,3,000だからね。かなり大きいよね。そういうような新しい開発行為があったときには,例えば,今言った3,000平方メートルの区域面積の中の6%,何で6にしたのかは知りません。6%以上は公園の潤いとか緑地的なものに使ってくださいと。こういうことが決められています。だから,大きい開発行為,大きなマンションを造るとか,そういうときにはそれを適用して,必ずそうしてもらうということができます。  ただ,個人のというと,ちょっと都市整備で。 ○代田都市整備部外環・交通担当部長  都市整備部です。  大きなマンションの開発とか,あと例えば近くに大きな畑があって,畑が急に宅地開発になって家が立ち並ぶとか,一定規模以上の大きなものは,今市長が言ったように,ルールとして,調布市のそういう開発指導要綱というものがあるんですけれども,その要綱の中で決めています。  ただ,個人のお宅の建物を建て替えるときに,敷地の何%を緑化してくださいというのは,そこまで細かくは規定できていなくて,ある一定規模以上のものは,戸建ての開発でも,例えば高さが10メーター以上だとか,面積が何平米以上とか,細かい規定はあるんですけど,その規定以上のものを建て替えたりする場合には,敷地面積の40%を緑化してくださいというのは,ルールとしては設けています。世田谷が条例として位置づけているものと,調布市でいくと要綱という,要綱というのは,基本的にお願いをしますという決まり事になっていますから,ちょっとランクは少し違うかもしれませんが,一応そういう決まり事は調布市でも設けています。 ○長友市長  今,世田谷の細かいことは分からないよね。 ○代田都市整備部外環・交通担当部長  ちょっとそこまでは。 ○長友市長  だから,こうしましょう。いま一度,あなたが言われたのに近い世田谷の決め方が確かにあるとすれば,もう一度見てみますよ。そこにどういうような条件が書いてあるかということを調べて,それで,それが存在するんであれば,調布市としてはどういうふうに思うか,今後そういうことに取り組んでいく可能性はということを答えられれば,明日以降答えるようにしますから,それでいいですか。 ○●●(中学3年生)  はい。ありがとうございます。なかったらごめんなさい。 ○長友市長  いいえ,全く構いません。全く構わない。できればそうしたいけどね。そうしたいけれども,考えてみれば,皆さんは御両親の郷里というのがあって,地方へ行かれるかどうか分かりませんけど,やっぱり明らかにコンクリートで固めない自然の環境を残せれば,それにこしたことはないよね。災害のときちょっと気をつけなきゃいけないけどね。災害のときは,やっぱり人間の手を入れていないと非常に悲惨なことが起きる可能性があるからね。東京,大阪なんかは,そういう意味で言えば異常かもしれませんよね。だって,当たり前ですよね。江戸時代の頃まではアスファルトもコンクリートも何もなかったわけだからね。そういうところに人間の都合で,人間が便利に暮らしやすいから。  ただ,私が小学生の頃は,昭和で言えば30年代ぐらいで随分前なんですけども,それはやっぱり舗装していないから不便だったよ。ぬかるんで,小学校に行くのも水たまりがあって,今,小学生で長靴を持っていない人はいると思うけど,私らは持っていないと生活できなかった。それから,赤ちゃんを抱えたお母さんも,もう歩きにくくて,雨のたまった水たまりが道を覆い尽くしているわけだから。難しいですね。便利なのはいいことだけれども,やっぱり長い目では,人間失うものもあるのかなという,そのはざまかなと思いますよ。 ○●●(中学3年生)  ありがとうございます。 ○司会者  ●●様,ありがとうございます。では,続いて御質問ある方。11,12,14番,お願いします。 ○●●(高校1年生)  こんにちは。●●に住んでいる●●です。高1で16歳です。スマホの中にメモがあって,それを見ながらでもいいでしょうか。 ○長友市長  もちろん。 ○●●(高校1年生)  ありがとうございます。私の知り合いの先輩に,闇バイトに手を出してしまった方がいて,その方は,そこまで大ごとにならずに済んだんですけど,そのときに私,思ったことがあって,闇バイトだけの話ではなくて,まともな判断ができないほど追い詰められた人たちをターゲットに陥れるという悪い大人がいっぱいいるなと思って,しかも,身近に結構いるなと思って,そこで,調布市は,追い詰められて余裕がなくなっちゃって孤立しちゃった若者を取りこぼさないための社会全体を支えるみたいな取組はあるのかなと思って,例えば相談窓口とかは設けていると思うんですけど,それって孤立した人がいてからの対策だと思うんですけど,私は,それ以前の,孤立した人を出さないために社会全体で支えるみたいな仕組みというか,それについての考えが聞きたいです。 ○長友市長  大変重要な問題,大切な問題だと思いますね。近年ますますそういうことが。通信手段,考えてみれば30年前,誰も携帯なんか持っていないわけだからね。30年前と比べると,こんなものができたがためにと。そういうものができたから,不特定多数の人がいろんな情報を流して,その中にはいい情報ばかりじゃないのに,やっぱりそこにアクセスしてしまうというか,そういう情報を知るようになってしまうということが起こってくる。  だから,機械だけとは言わない。機械ができただけとは言わないけども,昔から見るとやはり非常に問題が急速に悪化しているかもしれない。それから,低年齢でも,そういうことに対して何か取り込まれるようなことが起こるのかもしれない。調布だけでもないですけれども,やっぱりどこのまちでもそういうことに対しては重大な問題だから,何かしらそういう人たちに対する手助けになればということで,考えていることは間違いありません。  だから,我々は,いろんな相談の場を設けるとか,今年始めたこととしては,知っている人もいるかもしれないけど,民間のNPO法人に協力してもらって,チャットでいろんな悩み事を24時間受け付けて聞いてもらえるというようなサービスを始めています。そういうようなことも含めて,いろいろ人に言えない悩みを何とか我々――我々だけじゃないですよ,学校も警察ももちろん,それなりに対策を講じてやってくれているわけですけども,市としても何とかそういう方面に手を染めるというか,入り込まないように。  今,●●さんが言われたように,そういうところについつい誘い込まれてしまう人の中で,やっぱり人に言えない事情を持った孤立感のある人が比較的多いのかもしれないですね。それじゃ,孤立する前に孤立しないように,これは難しい話でね。いや,おっしゃるとおりだとは思うんだけども,孤立感を持たない時代に,どうやって孤立するかもしれない孤立寸前の人を見つけるのか。それから,家庭の中でもトラブルがあるかどうかというのも,学校が知ろうとすることだけでもなかなか難しいですよね。やっぱりプライバシー。個別の一個一個の家庭の事情に,そんなに他人が入り込むようなことを何でもやれるわけではないですからね。  だから,やっぱり孤立前の普通の状況のときからというのは,一般的に多くの人がいるときに,こういうことに気をつけましょうね,こういう誘いの手口がありますよ,それから,もし何かそういうようなことを感じたときには,絶対に個人情報は与えないようにしましょうとか,こういうアプリは危険ですよとか,そういうことをもうしつこいと言われるぐらい耳に入るように情報提供していって,そちらのほうになるべく行かないようなことはできると思うんですけどね。  もしも,何か悩んで孤立ぎみだなと思った人がいれば,もちろん学校,学校の先生方はそういうことを常に気を配って,何とかサポートしてあげようとしていると思いますけれども,学校だけではなくて,さっき言ったように,我々のほうでもいろいろな皆さんの声を聞くような手だてを準備しているし,これからも新たな効果的なものがあれば考えようとしていますから,そういうようなものを大人だけじゃなくて中高生の人にも知ってもらえるような情報の提供の仕方というのは,こっちももう少しきめ細かく考えていく必要があるのかなという気はしますけどね。  例えば,先ほどもちょっと触れたけれども,そういう自分の悩み事を24時間聞いてもらえるようなサービスがあるとか,それから,若い人たちをいろんな形で総合的にお手伝いする,支えるここあというような事業があるとか,今私が言ったようなことを聞いたことあるという人,ちょっと手を挙げてもらえますか。――あることはあるか。分かりました。こっちももうちょっと広範にいろいろ分かりやすく説明していく必要があるかな。  だから,●●さんの質問に完全な答えには多分なっていないと思うけれども,そんなようなことを考えながら,これからも新しいことも含めて考えていきます。ただ,私が今言った以上に何でもいいんだけれども,こんなことが考えられるかとか,できますかとかという,そういうのは何かありますか。 ○●●(高校1年生)  私の学校に,多分どの学校にも闇バイト対策みたいな講習で来てくれる人はいるんですけど,そこでいろんなパンフレットとかを配られても,多分みんな見ていなくて,捨てはしていないけど,多分みんな目を通していなくて,やっぱそこら辺は本人からSOSが上がらないと,こっちからは見つけられないということですよね。 ○長友市長  なかなか難しいでしょうね。何かしらのサインがないとね。それから,講習は受けてもパンフレット等は関心を持って見ないというのは,どういう感じなんだろう。自分はこれからも全くそういうことに関係あるわけないというふうに考える人が多いということなのかね。 ○●●(高校1年生)  興味がないのかもしれないです。 ○長友市長  興味がない。興味があるという人は,ちょっと変わっているのかもしれない。闇バイトをしたいと思っているのかもしれない。だから,そういう人は少ないことは少ないだろうな。ただ,やっぱりそれぞれの住んでいる家庭の中でいろんな問題もある場合があるでしょうけれども,そういうスリルを味わいたい,金が欲しいなんかの要因が強くあることは間違いないよね。高校生ぐらいにもなれば,完全に犯罪だともちろん分かっていてやるわけだからね。  ぜひ今後とも,さっきの我々のやっている事業の周知ももう少し強くしていかなければいけないと思いますし,今日のことを1つのきっかけに,こちらから中高生にも積極的に聞いてみるようにもします。それで何かヒントが見つかれば,また考えていきます。 ○●●(高校1年生)  こういう実態をどう捉えているか聞けてすごいよかったです。ありがとうございます。 ○司会者  ●●様,ありがとうございます。続いて12番の方,お願いします。 ○●●(高校1年生)  ●●の高1の●●です。お願いします。  1つ目の質問は,調布をこれから人気にしていくために,調布イコール何々というような,何かに特化するというのが必要なのかなと思っていて,例えば食べ歩きとか,すごくパンがおいしいまちとか,そういう何かに特化するというのが必要かなと私は思っているんですけど,それに対して何か考えていることがあるかというのを聞きたいです。  2つ目は,調布から将来活躍していく人材をもっと育成していくことが大切だと思うんですけど,そのために私が考えたのは,希望者の海外派遣とか,目的を何か持っている人がいたら,その人の海外派遣をするとか,そういうのがあるかなと思うんですけど,今後そういう可能性があるかというのを聞きたいです。 ○長友市長  なるほどね。ありがとうございます。ちょっと余談から始めると,2週間ぐらい前に「アド街ック天国」で調布を取り上げたんですけど,見た人いますか。――ありがとうございます。今,質問の第1の中で,質問に対するストレートな回答ということではないんだけど,やっぱり我々も魅力を深めていきたいと思っています。  それで,そうですね,グルメ,食の情報なんかはやっぱり魅力的ですよね。それからスポーツだとか,それから文化芸術だとか,いろんなことが考えられると思います。あの75分番組で取り上げるというのは,もうほんの僅かなスポットだけですけれども,あの放映の数日後に「調布の歩き方」というガイドブックが出て,これはお金のかかることだから,必ず買ってくださいと言う気はないけれども,ぱらぱらっと見ると,調布の魅力が満載になっていまして,見どころだとかグルメ情報だとか,調布出身の有名な…… ○小柳行政経営部長  これはこの後,皆さんに配るみたいです。 ○長友市長  ああ,そう。それはよかった。では,後で見てください。楽しいから。  ですから,今●●さんがおっしゃったように,私らはやっぱりそういうことも大切だと思っています。ただ単に,京王線に乗ってたまたま降りたのが調布だったというのもいいけれども,やっぱり目的を持って,週末にでも足を運んでもらいたいと思っているから,そういうことに対しては非常に力を入れていきたいと思っています。  御存じかもしれないけども,もともと昭和の初めですから90年ぐらい前に,関東で映画のスタジオを立ち上げたとか,それ以来,映画・映像関連企業って,実は調布に四十幾つあるんです。日本で1,2ですね。だから映画のまち。  それから,もうお亡くなりになったけれども,水木しげるさんがいろいろ描かれたキャラクターが,いまだに全国的に多いファンを引きつけて,ゲゲゲ忌は何日からだっけ? ○今井副市長  18日。 ○長友市長  18か。11月30日に水木しげるさんがお亡くなりになったんですよ。それをゲゲゲ忌と名づけて,今年の場合は18日から30日までの間にいろんな催しをやって,そういうようなことも含めて,そういう特色をこれからもアピールしていきたいというふうに思っています。  それから,2つ目の人材。そうですね,いろいろな才能のある方はいっぱいいるので,そういう方を応援するというようなことは,我々がやれる範囲でやっていきたいなと思っています。御存じかどうか知らないけど,それとは少し違うんだけど,今年から中学生を海外に派遣しようという事業を始めて,今年は初年度で,8つの公立中学校から選抜して,20人の方をオーストラリアのパースに派遣をして,1週間ちょっとだけど,行って帰ってきてもらって,この間,発表会もさせてもらいました。  それは今後ともできれば続けていきたいと思って,オーストラリアだけとは限らないけれども,日本だっていろんなところがあるから,趣味で旅行するのも研修に行くのもいいと思うけども,海外に行くというのも,やっぱり得難い経験だから,そういうことで,これからも中学生を対象に募集をしていきたいと思っています。  そういうこととは別に,何か興味対象の非常にはっきりしている人かな,それから将来こういうことをやってみたいというような人,例えばイメージとしてはどういうことに特化した感じ? あなたのイメージでは,海外に派遣をするというのは。 ○●●(高校1年生)  私の場合は,将来弁護士になって,海外の企業と日本の企業をつなぐような存在になりたいと思っているので,早い段階から海外というものを経験して,こういう感じなんだなという海外の価値観とかを取り入れたいと思っていて,でも,なかなか高校でもそういう機会があまりなくて,民間も何かちょっと手を出しにくい状態なので,もし可能だったら市を頼りたいなという感じです。 ○長友市長  すばらしいね。大変すばらしいと思う。ただ,●●さんの夢は,まだこれから変わることもあるかもしれないね。弁護士も大変すばらしい職業だけど,ほかのこともいろいろ興味があるかもしれないから。だから,そういうことというのはすばらしいと思うけれども,正直に言って,そういう方が24万人の中にかなりたくさんいるとすれば,一人一人を手厚く海外にまで,望まれるようなところに派遣をして見てもらい,勉強してもらうようなことを全てお手伝いするのは,それはちょっとなかなか難しいと言わざるを得ないですね。  ただ,いろんな意味の相談には乗れると思います。例えば,そういう目的があって進学するときに,どういう道があるかとか,それから,かかる費用のこともあるだろうし,我々が全てを賄うことはできないにしても,そういう相談に乗って何かしらの情報を差し上げるということはできるかもしれない。  それから,最初に申し上げた,中学生の派遣事業はこれから拡大できるかどうか分からないけども,行って帰ってきた人に,たとえ短い期間でも印象を聞いて,初めて見た海外はどうだったか。それから,この前も発表会があったんですけれども,その中の多くの人は,1回行って,やっぱり次のまたいろんな興味,または勉学のために海外に行ってみたいという人が多かったから,そういう方たちの報告をまた参考にしながら,いいプログラムをつくっていければなと,そう思っています。 ○司会者  ●●様,よろしいでしょうかね。ありがとうございました。続きまして14番の方,お願いいたします。 ○●●(高校2年生)  ●●に住んでいる高校2年生の●●です。  私からは,現在,駅周辺の改装工事を行っていると思うんですけど,その工事の環境への配慮だったり,持続可能性にどのような取組を行っているのかというのを聞きたくて,あとは,駅周辺でいうと地域活性化でいろいろなイベントを行っていると思うんですけど,そういうイベントを行う際に意識していることなどがあれば,お尋ねしたいなと思いました。よろしくお願いします。 ○長友市長  今,調布駅前広場は,まだ一部工事現場ということで,毎日機械が入ったりして様々な広場づくりが続いていますが,御存じかもしれないけれども,今年度中に完成。今年度ですから12月ではなくて3月までですけど,3月までに完成させるというのが市民の方との約束ですから,これに遅れないように,今全力を挙げて最後の仕上げをしているということです。  余談で言えば,中央口じゃなくて広場口から入ってくるところに何かネオンサインみたいなのができたのは目に留まりましたかとか,エスカレーターの工事が,最初は年度末と言っていたのが年末になって,もう少し早まる? ○代田都市整備部外環・交通担当部長  11月中には。 ○長友市長  言っちゃっていいの? ここだけの人には言っちゃって。11月中に使えるらしいですね,エスカレーターも。前使っていて,工事のために中断していたんですけどね。ですから,まず広場ができるということは申し上げた上で。長いことかかりましたね。電車が上を走っていた頃,皆さん多分御存じだと思うけど,それを地下鉄にして,それでいろんな工事をしているわけで,地下にするということを決めてから今までに20年以上かかっている。20年以上かかって,やっとここまで来たということであります。  工事をするときに,みんなが集まってきて居心地のいい,安らぎを感じてもらえる。正直に言いますけれども,広場を造るときに,工事の都合もあり,何本かの木を切ったり,また一旦ほかのところに置かなければいけなかった。それでやっぱり批判を受けたのも正直なところです。市民にもいろんな考え方があるからね。ただ,あそこで植わっていた本数よりも多い100本以上の木を植えるというのはお約束で,今ほかに置いていたものは戻してきたりして,本数を数えてもらえば,最終形は100本以上になっているということになると思いますけれども,居心地のいい,安らぎを感じてもらえる,それから,お年寄りにも子どもにも楽しんでもらえる,そんな広場にしていきたい。できればそういうことに気をつけながらも,環境問題への配慮も考えていきたい。  だから,温暖化の影響を考えた上で,例えば,歩道に水を通す透水性,それから遮熱,熱を遮断するような舗装を考えるだとか,それから雨水があそこの広場を利用する人に不便な流れ方をしないようなことを心がけるだとか,さっき言ったような路面の透水性だとか遮熱性の舗装なんかが,雨水のこととか路面の温度の調節に役立つように考えて工事を行っている。そういうことを総合的に考えながら,居心地,環境問題,人々が集まってきて楽しさ,そういうことをいろんな角度から考えながら実はやっているんですよ。  ただ,もう少し花壇を整備してほしいとか,これからもいろいろな要望が完成した後も出てくるとは思いますから,これまでも市民の方の意見をもちろん採用して,取り入れながらやっていますけれども,今年度,出来上がった後もまだまだ大きな広場はいろいろ活用の方法もありますから,御意見を聞きながらやっていきたいと思っています。  それで,その広場の存在だけではないけれども,やはり調布全体も捉えて地域活性化というのは大変重要だということを思っていますから,簡単に言うと,さっき申し上げたように,調布の中でいろいろ特性,トピックスというものがあって,人を引きつける魅力があるとすれば,先ほどの御質問に答えるのと同じなんだけれども,そういうような魅力を増すようにしていきたい。  それから,人々が集まってくることによって,ただ単に時を過ごすだけではなくて,飲食だとかショッピングだとか,やっぱりそういうことに対して魅力のある調布を用意できることは,ここで商業活動をしておられる人にとっても大きなメリットになるのは当然なので,そういうことにも配慮しながら引きつける魅力を拡大する。役所がというだけじゃなくて,調布で仕事をしておられるいろんな人が,また来てよかったなと思っておられるような事業活動をしていただいて,それがまた産業全体の振興になっていって,まちが活性化すると。私が一言で言うほど簡単じゃないんですけれども,そういう循環というのかな,サイクルが出来上がってくるといいなと思いながら,いろんなことを市民の方の御意見を聞きながらやっておりますので,ぜひ,何かこんなことにもし取り組んだらというアイデアがあれば,いただければうれしいです。 ○●●(高校2年生)  私,通学の関係で朝早く駅にいるんですけど,朝,駅周辺をきれいにしている方々,多分ボランティアの方々がいらっしゃると思うんですけど,それの認知度を上げるために何か市民も一緒になって駅周辺をきれいにするだったり,そういう活動があってもいいんじゃないかなと思います。 ○長友市長  ありがとうございます。そうですね,花いっぱい運動とかといって,このまちの中でも今まで幾つかのスポットでボランティアとしてそういうことをやっていただいた方が各所におられますから,我々もそういう方の存在をアピールさせていただいていますが,もっと力を入れてということであれば,おっしゃるとおりだと思うので。  それから,きれいにする花とか植物の潤いというのと逆に,ポイ捨てたばこが全くないようなまちをつくるとか,そっちもやっぱり市民の方が手伝ってくれているんですよね。つい何日か前も調布駅前で一斉に朝やったんですよ。どれぐらい? 100人以上来てくれたかな。 ○今井副市長  300人以上。 ○長友市長  300人。そんなに。朝早い時間から協力して,みんなで。植込みの中にポイ捨てたばこを捨てるマナーの悪い人がいたりするんだよね。表の通りだけじゃなくて。そういうようなことも含めて,今おっしゃったように,やっぱり清潔感のあるまちは大事だと思いますから,一生懸命いろいろ考えてやっていきます。 ○●●(高校2年生)  ありがとうございます。 ○司会者  ●●様,ありがとうございました。続いて,また御発言いただける方,よろしいでしょうか。4番,9番で。 ○●●(高校1年生)  すみません,緊張していて。●●から来ました高校1年生の●●です。私,農業高校に通っていまして,農業関連の質問を幾つかしてもよろしいでしょうか。 ○長友市長  どうぞ。 ○●●(高校1年生)  初めに,調布市がどういう具体的な農業政策をしているのか,私,ちょっと調べ忘れてしまったので,教えていただけると幸いなんですが。 ○長友市長  そう一言で言われるのが一番難しいんだけれども,いや,いいですよ。まずは,先ほど1人の方に申し上げたように,農業は大変大事な産業ですから,昔から調布にもあったもので,いろんな意味で有用,いろんな意味というのは,安全・安心で,地元で作ってもらった地場野菜として非常に時間を短く供給してもらう,そういうことがもちろんあるわけですけども,それだけではなくて,環境問題にとって,いろんな建物,ビルを林立していくだけではない土地の潤い,それから,その空間が防災に役立ったり,様々な意味で農業は大事なもので,我々としてはやっぱり守り伝えていきたいと思っているんですよ。  ただし,これもさっき申し上げたように,4万5,000人の町が24万人になる中では,やっぱりそういうような土地を少なくとも宅地に変えなければいけないという歴史でずっと来ていますので,どの時代も,特に人口が急増したときには大変苦労して,今までも調布が歩んできているということは,まず申し上げたいと思っています。  そういうなかなか難しい問題もある中で,農業従事者も残念ながら増える傾向にはあまりなくて,だんだん確保することが難しくなっているという問題もありますけれども,我々は期間を区切って,例えば,最近で言えば昨年度ですか,令和6年度に,その時点で近い将来の農業をどうあるべきか,農業をどう振興していくかという計画を時々立てるんですが,最近では昨年それを立てて,今申し上げたような,採算が取れるかどうかという農業経営の問題であるとか,それから,そういう農地があるということが地域にとってどれだけ有用かというようなことを含めて,いろいろ考えさせてもらっています。だから,いいものを作ってもらうために,我々は幾らかの補助金を流して,農業が事業として活発化するようなお手伝いをさせていただく。  それから,販路は,どういうところで売っていくかというのは,もちろん農業従事者の方が御自分でしっかり見つけておられますから,あまりそこを我々が新しく整えるということは必要ないかもしれませんが,相談があれば,そういうことにも耳を傾けさせていただきたい。大ざっぱに言えばそんなような感じ。  それから,若手の育成ですね。若手の農業従事者の育成で,我々がまたサポートできることとか,そんなようなことをやっていますが,ぜひ考えることがあれば何でも教えてください。 ○●●(高校1年生)  ありがとうございます。以前,農業クラブというクラブ活動がありまして,全国47都道府県の農業高校で,えりすぐりの農業高校の人が集まって,やっていたプロジェクトを発表するというものがあるのですが,その中で多いのが,例えば聖護院きゅうりといった聖護院ブランドとかのブランド能力とか,そういうのがあるんですけど,やっぱり一高校がそういうプロジェクトでやったとしても,なかなか広められないというか,ネームバリューだけじゃ勝負できない場所がありまして,やっぱり行政の力を借りてPR活動だったりとか,そういう広める活動は行政のほうがいろいろと幅は効くじゃないですか。そういう意味で言いますと,やっぱり行政の力が少しでも加わると,ある一定の層よりもさらに上の層とか,もっと低い層にもいろいろ認知してもらって,買うことができるのかなというふうに私は考えます。 ○長友市長  ありがとうございます。例えば,ここはJAの名前はマインズというんですね。さっき言った昭和30年4月1日に2つの町が合併して,調布町と神代町があって,いまだにJAマインズの中でも,青年部なんかが2つに分かれているわけで,我々は両方の話を聞きに行ったりするわけですけども,そういうところから相談があるのを待つだけではなくて,今まさにおっしゃったように,私どものほうからも足を運んで,いろいろ調布全体の農業を守り立てるようなことを考えたりさせていただきたいし,もう十何年前になるのかな,調布と神代のJAマインズの青年部が,調布の名物としてのカレーを作ってくれたんですよ。調布の野菜をふんだんに使ったカレーを。そのときなんかは,我々も,もうかねや太鼓でできる宣伝はいろいろさせてもらって。うれしいことだから。  ですから,ネームバリューとおっしゃったけど,まさに価値を出すには宣伝が大事だから,全くそう思います。今でもやっていますけど,これからも積極的に,青年部の人たちだけでなくて,JAに入っておられる方に密にいろいろお話を伺ってやっていこうと思います。 ○●●(高校1年生)  ありがとうございます。 ○長友市長  農業まつり,行きました? ○●●(高校1年生)  農業まつりは,ちょっとすみません,予定がかぶっちゃって。 ○長友市長  昨日,今日。昨日の朝,ちょっと仕事があって,私は朝来たんです。朝からすごかった。うれしいなと思ったね。やっぱり農業まつりは,新鮮な野菜が出回るのを楽しみにしておられる方があんなにいっぱいいるのかと思った。 ○●●(高校1年生)  ありがとうございます。 ○司会者  続きまして9番のお客様,お願いします。 ○●●(中学2年生)  ●●の中学2年の●●です。  私は今,賃貸に住んでいて,マンションなので,ダストボックスみたいなのにごみを捨てに行っているんですけど,今度引っ越すときは家の前に置く箱に入れて捨ててねみたいな,今,親のごみを出す係を手伝っていて,そのときに,おじいちゃん,おばあちゃんちとかで手伝ったときとか,海外で見たのは,10戸ぐらいのところで,全員ここに捨ててねとか,掃除当番があるから今日一緒に手伝ってとか,そういうのがあったんですけど,調布は一家で別々にしているというのを親に聞いて,何で仲が悪いわけでもないのに別なのかなと思って聞きました。 ○長友市長  ちょっと無駄な感じします? 戸別に収集するというのは。率直な印象があれば。 ○●●(中学2年生)  ごみ収集車の人が入り組んでいるところとかまで車を持っていって大変そうだし,近いほうがいいのかなとか。 ○長友市長  そういうことを申し上げたら,ごみ収集の人たちは喜ぶと思います。よく見てくれているなと。今年は令和7年だけど,平成で数えると37年なんですよ。ですから,約20年前なんだけどね,平成16年から戸別の収集にしたんですよね。平成16年の前まではステーション収集といって,区域ごとにここにごみを捨ててくださいと。簡単に言うと,ごみを置くスペースがあって,そこに一般的には網をかぶせて,風でもごみが散らばらないように,簡単に言うとそんな感じでやっていたんですよ。  それはそれで合理的と言えば合理的なのかもしれないけれども,例えばカラスの害が非常に多かったです。カラスがそこへ来て,網を破って食い散らかしたり,それから生ごみの汁がばあっと流れ出したり,衛生的にもあまりよくない。今カラスいなくなったね,やっぱり。私はステーション収集を知っているから,カラスがいなくなりましたね。そのせいだけではないかもしれないけれども。  それから,例えば高齢者だけのお宅で,なかなかごみもいろんな種類がありますから,重いものもあるかもしれない。そこへ持っていってというのは,毎朝大変だなとかということもないことはなかった。というようなことで,戸別収集にしようとしたわけです。  ただ,戸別収集にしようとすると,今まさにおっしゃったように,調布はごみを収集する会社の人に頼んで集めてもらっているわけですけど,やっぱりそれは大変ですよね。ステーションごとに回っていくのと,戸別というのは。そうすると,当然のことながら,サービスを高めるわけで予算もかかる。  そういうようなこともあって,実は今,御存じのように,スーパーか何かでごみの有料袋を買うでしょう。そこに,この決まった袋に入れてくださいと言ってやっているでしょう。ほぼ時期を同じにしてそれをやったんですよ。ごみが有料化しますと。ですから,大きなお金ではありませんが,各戸ごとに袋を買うお金を出してくださいと。ただし,サービスは充実します。サービスを充実しますといううちの1つが戸別収集だったんですね。あなたの家の玄関先まで取りに行きますよということ。  ですから,高齢者の方に対する負担軽減というのもありましたけれども,やっぱり環境問題,衛生問題として取り組んで,それでやらせていただいたというのが発端で今になっています。ステーションのほうがいいと思う? ○●●(中学2年生)  何か理由が分からなくて,ちょっと気になっていたので,聞けてよかったです。 ○長友市長  簡単に言えばそういうことです。 ○●●(中学2年生)  全然違う質問,もう一個いいですか。 ○長友市長  どうぞ。 ○●●(中学2年生)  私が友達とかと遊ぶときに,CAPSという場所とかで遊んだりしているんですけど,家が遠い子とかはそこで遊んだりしたり,バスで調布まで来てくれて遊んでいる子もいて,調布で遊ぼうと思っても,ゲームセンターに行ったり,お店を見たりすることがあって,もうちょっとそういう場所を増やせないかなと思っています。 ○長友市長  ありがとうございます。今,御質問の中でCAPSという言葉が出てきたけど,CAPSという施設を知っている人,ちょっと手を挙げてもらえますか。――そうか。意外と少ないんだ。あなたは行ったことあるんですか。 ○●●(中学2年生)  はい。何か市長が来たというのも聞きました。 ○長友市長  いやいや,そんな頻繁に行っていませんけど。●●さんは行ったことあるわけだ。では,紹介します。西調布にあるんです。西調布で降りて北のほうへ,甲州街道に向かって行きますね。そうすると,ちょうど甲州街道に出る角のところです。CAPSという名前で,これは中高生の居場所なんです。主に中高生の居場所で,そこに入ると,公立,私立問わずいろんな学校の人が来て趣味の話をしたり,防音設備のある部屋もありますから,好きな音楽を。もちろん予約しなきゃ駄目ですけども,そこで楽しめたり,いろんなものを作ったり,屋上にはバスケットのゴールがありますから,そこで。これも独占しちゃ駄目でしょうけど,一定のルールがあるんだろうけども,放課後に来て自由に遊べるということになっています。  だから,●●さんは,例えばそういう施設がもう少しほかの場所にもあればいいなと。それはおっしゃるとおり。そう思ってはいるんですよ。特に西調布だから,調布の中でもかなり西に寄ったほうじゃないですか。そうすると,つつじケ丘だとか仙川とかのほうにはないのかと言われる。もちろん真ん中の調布も含めてね。なかなか場所を見つけるのが難しいですから,すぐにとは言えません。言えませんけれども,以前から,つくれれば,もう一か所以上拡充したい,つくりたいと思っています。ですから,御質問のとおりで,できるんであればというふうに思っています。  そうですよね。仙川のほうからも来ているもんね,西調布まで。それはちょっと。そう言われれば,東のほうにもできればつくりたいなと思っているということで,ぜひ了解してください。 ○●●(中学2年生)  ありがとうございます。 ○司会者  よろしいでしょうかね。では,続いて御質問いただける方,まだ質問されていない方。では,6番,8番,5番の順で。 ○●●(中学2年生)  ●●に住んでいます中学2年生の●●です。  私は,最寄り駅として京王多摩川駅を利用しているんですけど,京王多摩川駅の周辺は,調布市内のほかの駅とか,私の学校がある八王子市の駅よりも商業施設や飲食店が少ないように感じます。今,開発計画が立てられていると思うんですけど,京王多摩川駅の周辺は人口とか住宅地が多いのに,なぜ開発が遅れたんですかというところが気になったので,教えてほしいです。 ○長友市長  これも正直に言いますけど,私は,まだ調布市民になって30年ぐらいなので,それ以前のことというのは,自分の実感として見聞きしたわけではないから,これはいろいろな人から話を聞いたり資料を読んだりする範囲ですけれども,事業展開が遅れる遅れない,確かにそういう見方もできるけれども,順繰りだなと。順々だなという気もするんですよ。だから,例えば京王多摩川だけじゃなくても,ほかの駅のほうが先に整備されたじゃないかと言われても,今遅れているように見えるところも,できたときは一番進んでいるわけだから,順繰りだな。  私は,染地という調布の南側に住んでいるから,それを上がっていって,利用する一番近い駅は布田駅なんですけど,ただ,布田駅だって今のような駅前の広場ができる前は,調布の中で一番地味な駅だったかなという気もします。  それから,さっき言ったように,私は,まだ調布に住んでたかだか30年なので,古いことは知らないんですけれども,大きな遊園地があったり,それから川遊び,多摩川で夏なんかはいろいろな遊びをされる。大人も子どももいて,京王多摩川は非常ににぎわっていたということは間違いないらしいです。だから,今と同じで調布の中に9つの京王電鉄の駅があるとしても,その頃は一番活気のあるまちだったのかもしれない。一番というのは言い過ぎかもしれないけど,それよりも地味な駅は,その頃にはいっぱいあったということ。  それやこれやで,ただ,御質問でおっしゃるように,今あそこは人口もまだ減る兆しはないのに,商業施設やなんかがほかと比べると少ないんではないんですかと。例えば,簡単に言うとスーパーマーケットやなんかがね。それはそのとおりかもしれませんね。今でもいろんなところにできたり,また閉鎖されたりしている繰り返しだけれども。  だから,私が言いたいのは,調布の歴史の中でいつも京王多摩川が地味で,ほかと比べても全く不便なまちであったかどうかは,それは時代によって違うかもしれませんねということ。それから,だからこそ今は少しそういうふうに施設が便利でないということは言えるので,それは御質問のとおりなので,今度の開発はみんなですごく力を入れて,また期待をしているということです。  ですから,商業的な便利さを充実させたり,それから,これから完全に整えていくわけですから,絶対に全部が同じ時期にできるということではないけれども,医療施設やなんかも少し拡充するような方向で今度の開発の中に入ってもらえたらとか,そういうことを考えています。  あとは,耳にしたことがあるかどうか知らないけれども,今,福祉関係の事業をする施設,建物が駅近にあるわけですね。これを,ほかにもいろんな事情があったんだけども,今度の開発のときに京王多摩川へ持っていこうとしています。それがまちのにぎわいにとは必ずしも言いませんけれども,京王多摩川の利用者がそれやこれやで増えるだろうということは想像できますから,そうすると,それに従ってほかのサービス業,飲食なんかも含めて,今より充実するようになるかもしれない。なれば,それはそれで我々もまたうれしいなと思っています。  今計画で言えるのはそんなことですけれども,令和9年だよね? 何か説明する? では,補ってください。 ○代田都市整備部外環・交通担当部長  京王多摩川駅の周辺で,これは京王電鉄が今開発をしている内容になりますが,大きく3つのブロックに分けて,それぞれ建築工事に入っている状況です。一番早い建物は2027年7月頃に開業予定ということで,これが一番先行して進んでいる建物になります。これが地上10階建てで,1階にスーパーが入る計画になっています。そのほかに保育園だとか,まだ具体的なお店は決まっていませんが,ほかにも店舗が入る予定で,先ほど市長からあった市の福祉の施設が2階に入る計画。3階から10階が賃貸の住宅が入る計画になっています。  それのすぐ後に,もう一棟,分譲のマンションができる計画ですが,これが地上12階で,ほとんどが住宅ということになりますが,そういった建物の計画が進んでいます。  これの後に,もう一棟,低層の部分,それほど大きな建物ではありませんが,それができる計画になっているという,大きく3つの開発が今進んでいます。  それ以外に京王多摩川駅のリニューアルも順次進めていて,来年の3月までには京王多摩川駅にホームドアがつく計画になっています。それに併せて駅舎の改修工事,トイレを少し大きくしたりとか,エレベーターも大きく改装するような計画が同時で今進んでいますので,それぞれまた御覧いただければと思います。  以上です。 ○●●(中学2年生)  追加でいいですか。マンションとか賃貸ができることによって,人口が増えると思うんですけど,それで児童が増えたときに,受け入れる小学校というのが多摩川小学校とか富士見台とか,大体その辺りになると思うんですが,今,教員不足というのが結構問題になっていると思うんですけど,そっちの対応とかはどのようにお考えですか。 ○長友市長  おっしゃるとおりですね。そういうことには早め早めにやっぱり準備をして対応しないと,なかなか学校の中で受入れ体制が難しくなります。そのヒントというか,先行して調布の駅前に大きなマンションができましたよね。駅直近でなくても,我々がいつもやるのは,どれぐらいの人が居住するマンションになるのか,学齢期,学校に行かれるお子さん,それから学齢前のお子さんが何人ぐらいになるのか。これを当然できてからではなくて,できる前から予測をして,その情報に基づいて考えていきます。  今日は教育部長が来てくれているので,簡単でいいから,いつもこういうことを心がけているということだけ。 ○阿部教育部長  教育部長の阿部と申します。  今御質問のあった小・中学校の児童・生徒の数,あと学級数というところについては,毎年推計を出していて,こういった地域にどういった建物が建つかだとか,あとは新築の建物であっても,ファミリー向けとシングル向けとありますから,ファミリー向けだと多分お子さんがいるだろうというようなところも,おおむね3年から5年先を見据えて推計を出しながら。それで,必要であれば,学校の増築等をしていくというようなところで進めていますので,今,御心配いただいたところですけども,今のところ,お話しのあった富士見台小学校,多摩川小学校については,ピークは少し過ぎているというような推計になっていますから,今のところ大丈夫かなというふうに思っております。  以上です。 ○●●(中学2年生)  ありがとうございます。 ○司会者  ●●様,ありがとうございました。続いて8番の方,お願いいたします。 ○●●(中学3年生)  ●●に住む中学3年生の●●です。お願いします。  今,若葉小学校と第四中学校が合併というか,施設を同じところにするということで工事が進んでいると思うんですけれど,その影響で小学生の遊び場が少なくなっているなというのを感じていて,ここから先は弟に聞いた話もあるので,確かなことかちょっと分からない部分もあるんですが,休み時間に校庭遊びをする日が学年ごとに決まっているらしくて,もともと3学年が第四中学校の校庭で遊べていたんですけれど,今は第四中学校が使えない状況で,中休みに1学年ずつみたいな感じになってしまっていて,外に出る機会が大分なくなってしまっているらしくて,先生の対応もすごい大変だと思うし,ほかの施設を造るにしても,やっぱりそこに人をかけるというのはお金も時間もかかることなので,難しいことだとは思うんですが,もっと学校の周りに小学生が遊べるような施設があったらいいんだろうなというのは感じました。 ○長友市長  ありがとうございます。一言で言うと,おっしゃるとおりですね。この間,四中,若葉の辺りに周年行事があって,たまたま私,行ってきたばかりなんですけど,現状で分かることはまた教育部長にも補ってもらうとして,気の毒だと思いました。気の毒だと。コロナのときはコロナのときで,やっぱりいろいろ活動が制限されて,小・中学生,気の毒でかわいそうだなと思っていたけども,工事現場になるときも,どうしてもある程度やむを得ないので。ただ,1つの学校になるんではないけれども,1つの学校的な小・中学校の交流みたいな,いい雰囲気ができると言われているので,私も楽しみにはしていますけども,ただ,今の在校生からすると,そのときは,もうこっちは卒業しているよと言うかもしれないから,大変気の毒だと思う。ですから,四中,若葉の今の児童・生徒は我慢をしてくれているんだろうけど,申し訳ないなという気持ちは率直にあるのが1つです。  そういう大きな工事があるないに問わず,一番最初の方に言ったように,単位当たりの人口に比べてやっぱり公園が少なめに感じれば,何とかそれを補いたいということは考えています。1,2年間だけのためにと言われると,ものすごく正直に言うと難しいところもあるけれども,やっぱり公園は公園で大切ですから,それは別途考えて,工事があるなしかかわらずやっていく計画を常には持っています。ただ,21.58平方キロで,いつでも公園にできるような更地,空き地がふんだんにあるわけではありませんから,なかなか簡単ではありませんけれどもね。公園の大切さは,今おっしゃったように十分考えて。  それから,ついでに言うと,公園を造るときに,今までほとんどなかったボール遊びができるような公園もできれば造っていきたいと言って,今少しずつ手がけているところです。  阿部部長,何か付加することがあれば。 ○阿部教育部長  今,若葉小学校,第四中学校,あと図書館の若葉分館を一緒にして,校舎の建て替えをしている最中です。これが令和9年度には出来上がるということで,実際に進めているわけですけれども,今,工事は先日,第四中学校のプールを壊してというところがあって,これまで多分いろいろと四中の校庭を使っていた若葉小学校の児童も,なかなか使えなくなっているというような状況があるのかなというふうに思っています。  もともとここの地域は,本当に公園が少ないというふうに言われています。今,実際に在校生の方には不便をかけてしまっていますけれども,今度この校舎が出来上がれば,非常にすばらしい学校施設になるかなというふうに思いますので,それまで我々もいろいろと学校に情報提供もしながら,少しでも子どもたちが自由に遊べる時間帯を設けていければというふうに思っていますので,御理解いただければと思います。  以上です。 ○●●(中学3年生)  ありがとうございます。 ○司会者  ●●様,よろしいでしょうかね。続きまして5番のお客様,お願いします。 ○●●(高校1年生)  ●●に住んでいる高校1年の●●と申します。  主に4点質問があるんですが,今,調布駅の再開発をしている様子を見て,どんどんきれいになっていくのを見て,すごい期待感というのがあるんですが,市長はこれからの調布市にどのような期待を抱いているのかというのを聞いてみたいなと思いました。  そして,先ほど観光についての質問をどなたかがされていたと思うんですが,調布市といえば,やっぱり深大寺が観光名所としてとても有名だと思うんですが,深大寺は電車がないので,主にバスとか車でいらっしゃる方が多いと思うんですが,そのせいで深大寺に行くときに渋滞がとても多くて,駐車場とかも多分足りていなくて,そこら辺に行こうとすると,私も家が多摩川沿いなので,行くとしたら車が多いんですけど,訪れるのが大変なので,観光の場所としてちょっとアピールしにくいんじゃないかなというので,それが2点目です。  3点目で,私,難聴なんですけど,小学校のときは難聴学級に通っていたんですが,調布市には難聴学級が中学校にはなくて,私は●●●●の難聴学級に市外から通うという形で通級させてもらっていたんですが,やっぱり中学校だと部活とかもあって,市内にあったほうがありがたいなというので,もちろん配慮しなきゃいけないのは難聴の人だけじゃないと思うんですけど,夏に久しぶりに訪れたら,まだ難聴の子もたくさんいたので,やっぱり中学校に上がっても継続的な支援というのを市内で受けられたらいいなというのが3点目です。  最後が,市役所での手続の時間が多分5時15分までだと思うんですけど,高校に入って自分でやりなさいと言われることがとても増えてきたんですけど,5時15分という時間だと,行動範囲が広くなって,私の今通っている高校が●●●なんですけど,そこから帰るということを考えると,ちょっと間に合わないなというのがあるので,日曜日とかに第何か,そういうのがあるのはもちろん存じ上げてはいるんですけれども,もう少し時間をずらしていただくとか,そういうことはできないのかなというのが4点目です。お願いします。 ○長友市長  いろいろ多岐にわたって質問していただいて,ありがとうございます。  そうですね。開発を継続しながら,将来的にどういうまちにしたいかと。もちろんそれを考えてやっているわけなので,さっきも申し上げたように,計画段階から市民の方にもそれぞれ意見を聞いてやってはおりますから,今日でもいいし,こういうことを充実させてというような考えることがもしあれば,どんどん言っていただければいいと思っています。  直接のお答えになるかどうか分からないけれども,開発をどれぐらいやってきたかというと,短く見ても二十何年やってきた。二十何年ってどういう意味ですかというと,京王線が地上を走っていたのを地下化にして,それで本数も増やして安全性も確保するということを決めたのが,最終的に平成13年ですから,24年前になります。24年たって今の状況になってきて,駅前広場も最終的に今年度完成すると言っていますから,そこにおいてメリットは何かということになるわけです。地下化にしたメリットは何かと。  地下化にしたメリットはたくさんありますけれども,やっぱり1つの大きなものは,100掛ける170メートル,1万7,000平方メートルという調布の広場は,東京でも屈指の大きさです。何でそんな大きなものができたんだというと,長年地上を走っていたのをいきなり地下にしたから。そうでなかったら,あの周辺に建物をいっぱい建てたに違いないから,あんな大きな広場ができるわけがない。ですから,そこはラッキーだったんですね。  昔,ほかにあるように,連続立体交差というのは,踏切を取っ払って地下というのはないんですよ。普通はみんな上ですよね。JRもそうだけど,高架。高架にしていたら,まちの発展は早かったかもしれないけど,今調布の駅に20本柱が立っていて,南と北は永久に1つにならなかった。そのメリットをどう享受していくか,どういうふうに我々のまちづくりに生かしていくかというのは,やっぱり一番大きい関心です。市長としても,市役所の行政全体としても。  ですから,やっぱり便利さと,さっきも申し上げた市内外,市の外の人も大勢来てもらって,特に週末の楽しいにぎわいのある調布のまちというようなこと。駅前広場の完成する来年度以降,本当に充実させていきたいと思っています。そこに加えて,ほかの人の質問にもお答えしたように,映画だとか水木ワールドだとか,味の素スタジアム周辺のスポーツ施設だとか,そういうものがいっぱいあるので,そういうものと連携をさせた上で,住んで,また訪れて楽しい調布,そういうことを第一に考えながらやっています。  と言いながら2つ目に移ると,そう言いながら,1つの大きなスポットである深大寺に行きにくいじゃないかということになって,そうかもしれませんね。車で行こうとすると,特に何か行事のある土日なんかは大分混むことは,私も経験していますからよく分かります。  だからといって,今よりも飛躍的に駐車場のスペースだけというのは,もうなかなか難しいかもしれませんね。あれだけの土産物屋さんを減らしてでも駐車場にするかというと,それはなかなか難しいかもしれないし,神代植物公園の近くには大きなのがあるとはいっても,やっぱり混むときはあそこだって随分混みますからね。そこはやっぱりどうしようもない部分はあるとして,なるべく市外から来られた方には便利なバスを,できれば特定の日には増便をするとかというようなことで通っていただくか。  調布駅から歩いてはどれぐらいかかる? 20分? ○小柳行政経営部長  深大寺までですか。20分じゃちょっと利かないかもしれないですね。 ○長友市長  上りはもうちょっとかかるか。 ○小柳行政経営部長  30分弱。 ○長友市長  散策もいい感覚で行けるなとは思うんだけども,でも,やっぱり高齢者とかお子さんには30分の距離は遠いかもしれないからね。分かりました。観光協会だとか深大寺近辺の人たちにそういう御意見があったというのは一回伝えてみて,みんなで考える余地があれば,また何か考えさせてもらいたいと思います。  3番目の観点に関しては,阿部さん,聴覚障害のある方の学校の配置というのは都全体の話かな。 ○阿部教育部長  通級指導学級のことばときこえの教室ということで,調布市内には,今お話があったみたいに一校のみに設置をしています。これは学級を編制する場合に,国の編制基準というのがあって,大体ことばときこえの学級ですと20人で1学級というところの中で学級を編制しているんですけど,調布市には,きこえとことばがありますけれども,基本的に全ての自治体にあるというわけではなくて,それぞれの自治体の状況に合わせて,東京都のほうにこういった学級編制をしたいと申請しながら設置をしていくというところになっています。  また,中学には,正直,このことばときこえという学級はないんですけれども,今デジタル教科書であったりだとか,いろんな電子機器等も発達していますので,あとは補聴器等,中学生の段階でそういうところもいろいろ使っていただきながら,学習に影響のないようにということで,教育委員会としてはサポートさせていただいているというところがあります。  それでもやはりそういった学級に通いたいということであれば,教育委員会から他の自治体にお願いをして,受け入れていただいているといった状況であります。  以上です。 ○長友市長  今日そういう要望,御意見がこの場で出たということは,しっかり伝えるようにします。それで,ほかのまちとのバランスと兼ね合いというのはあるのかもしれないけれども,御要望が利用者である方から確かに出たということは伝えていきます。  それから,今の御質問と少しだけ関係するんだけども,昨日から国際スポーツ大会,デフリンピックが始まっていて,我がまちとしても,数少ない多摩での開催都市に選ばれたので,聴覚障害者の方の国際大会ということで大変楽しみにこれを歓迎して,今力を入れて,例えば手話言語条例なんかも昨年度つくって,この機会に市民全体の理解につなげていければなというふうに思っていますので,また何か御意見が今後あれば教えてもらえればと思います。  最後の市役所の話は,そうですね,学生さん,生徒さんだけではなく,市民のいろんな職業を持った方の都合やなんかもあると思うので,すぐに実現できると私はなかなか言えないけれども,どれぐらいの頻度で,どれぐらいの時間帯に週末あれば便利という感じですか。 ○●●(高校1年生)  やっぱり週末だと,ホームページにも書いてあったように混雑というのがあったと思うので,あと週末はせっかく休みだから休みたいという人も。もちろん手続というのはちゃんとしないといけないものだから,週末だとしても行くべきものではあると思うんですけど,だから,平日が5時とかまでですけど,そこまでしなくても,もうちょっと週末の時間は3時とか,あと,平日でも5時じゃなくて,6時とか7時までできる日というのがあるとありがたいのかなと思います。 ○長友市長  もしも市民部に何か説明があれば補ってもらいますが,私からはちょっと違うことを言うと,なるべく多くの市民の方の御要望に沿いたいと思うのと,それから,機械,機器を使っていろんなサービス,手続をなるべくこれからは市役所に来ないでもできるようにさせてもらいたいということで今,非常に力を入れていますから,どういう手続のときに来られるのが多いか,ちょっと私は分からないんだけれども,なるべく。  だから,ドラえもんじゃないけど,どこでも市役所という言い方を今,調布市役所の中では取り入れてやろうとしていますから,今後,どういうサービスは家にいて,もしくはスマホ1つでできるようになりますというのが,これからますます便利になっていくと思うので,そういう情報を分かりやすく出すようにしますから,ぜひ注目していてください。  市民部,何かありますか。 ○小島市民部長  市民部です。  今市長からありましたのは,デジタルの活用というところなんですけど,そのためにはマイナンバーカードというのがあることによって,かなり便利に市役所の証明書とかを取ることができるんですけど,皆さんマイナンバーカードお持ちですか。――まだあまり持っていないのかもしれませんが,市民部ですと,住民票とか戸籍とかを扱っているんですけど,コンビニエンスストアに行くとマルチコピー機というコピー機がありまして,マイナンバーカードを使うことによって,証明書が朝の6時半から夜の11時まで役所の時間に関係なく取ることができますから,今後,例えば免許証を取るときとかは住民票が必要になってくるとか,就職のときにも何か必要になるときがあると思いますので,そういうときには,ぜひそういったサービスもあるということを承知しておいててもらえるとうれしいです。  以上です。 ○●●(高校1年生)  丁寧な回答ありがとうございました。 ○司会者  ●●様,ありがとうございました。4時に近づいておりますけれど,まだ質問されていない方がいらっしゃいますので,ぜひ札を上げていただきたいんですが,いかがでしょうか。では,20番,7番,1番,これで全員ですね。 ○●●(中学2年生)  ●●の●●です。中学2年生です。  限定的な質問になってしまうんですけど,私は中学校でバスケットボール部に所属していて,学校外での自主的な練習を行う際の整った環境を増やしていただきたいと思っています。屋内の施設は時間設定とか規定が厳しくて,使えない日付や日時とかが結構多くて,そのため,屋外とかで気楽にコンクリートとかの施設を増やしていただけるとうれしいです。スポーツの盛り上がりは,市としての盛り上がりにも直結すると思っています。そのことについて,財政などの面からの現状を教えてもらいたいです。 ○長友市長  特にどういうスポーツとかという希望はありますか。 ○●●(中学2年生)  バスケットボール。 ○長友市長  バスケットボール。整った競技場とまでは言えないけど,さっき言ったCAPSは知っていました? ○●●(中学2年生)  はい。 ○長友市長  利用したことありますか。 ○●●(中学2年生)  はい。 ○長友市長  どうですか,利用した感想は。 ○●●(中学2年生)  あまり長い時間はできないし,あと,10時ぐらいからなので,時間とかが限られていて,使いづらいとまではいかないんですけど,気軽ではないと思います。 ○長友市長  なるほど。分かりました。今日は,プールの使用のことはさっき出たかな。でも,スポーツといっても,野球,サッカーだけじゃなくて,武道も含め,それから最近のアーバンスポーツなんかを含めると,数限りなく種目があって,屋内でやるもの,屋外でやるものそれぞれあって,これは当たり前の話ですけど,なるべくどれにも対応できるようにしていきたいとは思っています。ただ,最近はeスポーツまで出ているから,そんなに簡単に全てのスポーツに対応できるということにはなりませんけれどもね。  バスケットに関しては,やっぱり最近,以前よりも関心を持つ方,ファンが非常に多くなってきているのは間違いないし,やっぱり利用者も多くなっているんだろうね。そうすると,公平にやるためには時間制限をしなきゃいけないから,なるべく長くやりたいと言っても,そうもいかないんだろうけれども,深大寺の総合体育館は使ったことありますか。 ○●●(中学2年生)  ないです。 ○長友市長  そうですか。では,大町も多分ないだろうな。そういう市の施設もあります。市も施設もあるけれども,住んでいるところからの距離の問題もあるかもしれないからね。どこでも簡単に行けるということにはならないのかもしれないけれども,やっぱりこれもどれぐらいの市民の方が利用を希望しているかということも考えながら整備をしていきたいと思っています。  それから,バスケット特定というわけにはいかないかもしれないけれども,今の味の素スタジアムの近くも多少の空地があって,そういうところもこれからいろいろ整備をしていこうという中では,公園的な潤いとスポーツに利用できるようなことも考えていくようなことはあり得ますから,バスケット特定と言っているわけじゃないけど,そういう中で,さっき申し上げたように市民の方によく御意見を聞いて,どういう内容にしていくか考えていきたいと思っています。 ○●●(中学2年生)  ありがとうございます。 ○司会者  続きまして7番のお客様,お願いします。 ○●●(高校2年生)  ●●に住んでいる高校2年生の●●です。  質問の内容が少しかぶってしまって申し訳ないんですけど,調布市の魅力発信についてお伺いしたくて,先ほどおっしゃっていたように,テレビで「アド街ック天国」の調布の回を見させていただいて,調布は首都圏魅力度ランキング62位で思ったよりも低くて,住み心地がこんなにいいのに,調布の人たちは調布のいいところ,宝を隠しているのではないかという一幕がありました。  私も調布に住んでいて,とても居心地がよいし,便利なまちだと思っていますが,もっと調布以外に住む人たちや若い人たちへのアピールが必要なのではないかと思いました。人口も24万人に達しているし,でも,今後人口が減っていく見通しがあると先ほどおっしゃっていたと思うんですけど,私たちの次の世代や,その先も調布が発展するために,特に若い人たちが調布に住んだり,調布の駅を訪れるためにどのような取組をしていますか。また,どのような取組をしていきたいと思いますか。 ○長友市長  さっきも手を挙げていただいたけど,「アド街ック天国」は私も見て,70周年記念の年にこの番組をつくってもらって本当にうれしいなと感動したし,1つだけ余談を言うと,実は井ノ原君が壇上から下りてきて,私は短いインタビューを受けたんですけど,本番ではカットされていました。  これは誰が考えても,ある程度思いつくことは同じようなことになると思うんですね。観光のことを専門的に考えて,いろんな事業を考えていく観光協会という組織がありまして,ここの中でも専門にいろいろなことを策を講じてもらっています。それから,民間のいろんなアイデアによるイベントやなんかもありますから,そういうようなものを全部ひっくるめて,例えばユーチューブだとかツイッター,今Xですけど,インスタグラム,その他で,もちろん,そういう媒体の情報だけじゃなくて,紙を使ったいろいろパンフレットであるとか,ガイドブックを作ってもらったのは大変ありがたかったけども,観光に特化したようなもの,これからまだまだ強調していけますから,今おっしゃったように,やっぱり1つは,調布って近隣のまちに比べても負けないぐらいそういうアピールするものを持っていると思うんですよね。ですから,莫大なお金をかけるということはできないけども,毎日テレビでコマーシャルを打つわけにいかないけれども,やっぱりどういうふうにそれをやっていくかというのは知恵の問題だと思います。  それから,フットワークよく時間をうまく使っていろんなところを見て歩くというのは,やっぱり高齢者よりは比較的若い人が多いだろうから,若い人がどういうところから情報を取っているかというのを我々はよく知らないと駄目。ということは,逆に言ってもらって,まだまだこういうような手段でこういうところに働きかければアピールが高くなるんじゃないですかというのは,●●さんにだけお願いするんじゃないけれども,そういうアンテナを張っていきたいと思っています。そういう努力はある程度していますけれども,ぜひ強めて,ますます多くの人に知ってもらえる調布にしていきたいと思っています。 ○●●(高校2年生)  ありがとうございます。 ○司会者  ●●様,ありがとうございます。そうしたら最後,1番の方お願いいたします。 ○●●(中学2年生)  ●●に住んでいます●●です。中学2年で14歳です。  市にある公園でボール遊びができるところが少ないというのもあるんですけど,家庭用の花火ができるところが全然ないので,それに関してどう思っているかというのを聞きたいです。 ○長友市長  花火は時々メールでも入ってきますね。花火ができるところがというのが,今日は環境部いないけど,できるできないはどう制限しているの。 ○今井副市長  副市長の今井です。  今おっしゃっていただいた,公園で花火をしたいという声は市役所にも届いています。近隣の自治体,区部では,23区の中で20区近くが開放して,花火をやってもいいですよという,ある程度の制限をかけながらですけど,やってきています。多摩地域でも10市ぐらいがそういうふうに転じてきていると。  とかく公園というのは,たくさんの人が利用するんですけど,公園の周りに住んでいらっしゃる方もいるので,住んでいる方の生活環境にも配慮しなきゃいけないという事情があるものですから,大声を出したりとか,臭いの出るものだとか,ボールが塀を飛び越えて庭に入っちゃうとか,そういうことに対しては,やっぱり市役所としても配慮しなきゃいけないということで,長年の蓄積の中では,公園というのは禁止事項ばかりじゃないかと,そんなふうな御批判も受けています。  ただ,今夏の楽しみという意味では,先ほどプールの話題もありましたけど,暑過ぎてプールも入れないというような,そんな暑さが今続いているような状況の中で,せめて手持ちの花火,打ち上げる花火とかロケット花火じゃなくて,手で持ってやる花火ぐらいはいいんではないかと,そんな声が地域からも上がってきているので,ある程度のルール,やっぱ大人がついていなきゃいけませんよとか,広い公園じゃないとなかなか難しいんじゃないかとか,今そういうことを研究しているところです。他の自治体がどんなことをやっているのか,そのやっていることに対してどんな問題が生じているのかということを今調べています。  ある程度の確認ができたところで,地域の皆さんとも意向を確認しながら,できれば早い段階で,調布でもそういう花火ができるようなことを検討しようじゃないかということで今,環境部というところが担当のセクションですけど,今調べて検討を始めようとしているという状況です。まだどういう制限をかけて,どの公園でやるかということが定まっているわけじゃありませんが,そういうちょっと前向きな検討を始めているということだけお伝えしておきます。  以上です。 ○●●(中学2年生)  ありがとうございます。 ○長友市長  やっぱり気の毒だな。私は東京じゃなくて,長く住んだのは大阪なんですけど,私が子どものときにはスペースがあったね。空き地が今よりはふんだんにあったから,それでできたんだろうね。ただ,今答えたように考えていますので,できれば道は開きたいと思っています。 ○●●(中学2年生)  ありがとうございます。 ○司会者  ●●様,ありがとうございます。  これで今日参加された方,皆さん御発言いただきました。どうもありがとうございます。いろいろ質問も考えていただいて,本日は時間の都合上,全て御質問できなかった方もいらっしゃるかと思います。本日お配りした中にアンケートをLoGoホームで提出いただけるものがございます。もしLoGoホームでのアンケートが難しい場合は,職員に言っていただければ,紙のこちらのQRコードを読んでいただいて,そこで本日,御質問できなかったことをお書きいただければ,後日こちらから御回答いたしますので,よろしくお願いいたします。また,お帰りの際に声をかけていただければ,紙でもアンケートをお渡しできますので,ぜひそちらのほうをお使いください。  それでは,以上をもちまして,本日の令和7年度中高生世代対象,市長と語る・ふれあいトーキングを終了いたします。皆さんどうもありがとうございました。 ○長友市長  市長を23年やっているんですけど,中高生は初めてなんですよ。1回目で。これをヒントにまたやれればなと思っています。今日はありがとうございました。   閉会  午後4時11分 - 1 -